写真のような天井にシミが出ていたり、クロスが剥がれたりしていたら「雨漏り」してます。
誰が見てもそうです。間違いありません。
もちろん修繕工事が必要なのですが、雨漏りには徹底した原因究明しなければ解決しません。
「おそらく外壁のクラックだろう」これはあくまで推測です。
外壁のクラックを修繕して大丈夫だとしても、原因が他にあったとしたら
また雨漏りは起こります。
もしかしたら「水道の配管から。。。」とも考えられますし
もしかしたら「大屋根から。。。」
このような雨漏りの赤信号からでは遅すぎる場合があります。
まず大きな自然災害後には建物の破損チェックを!
去年のような連続した大型台風の後「うちの家はなんともなかった」とは思わないでください。
雨漏りのきっかけになる「黄色信号」が出てるかもしれません。
小さなクラックなどは徐々に大きくなっていきます。
一度緩んだ釘や金具は修繕しない限り、破損する一方です。
特にこれからの季節、陸屋根やコロニアル屋根のメンテナンスを!
屋上の陸屋根などは特に気をつけてください!
費用はかかりますが、雨漏りで室内の大掛かりな修繕工事をすることを考えたら
早急に修繕するべきです!
大げさですが「雨漏りの赤信号」では対応が遅すぎます。
コロニアル屋根も10年過ぎていたら塗り替え時期です。
よくリフォームの営業で「フッ素」塗料を勧めてくる業者がいますが
塗膜自体は15年以上持つかもしれませんが
屋根のおさまりまでは塗膜で保証できるものはありません。
10年毎の住宅メンテナンスの点検だけは受けるようにしてください。
記事内に記載されている金額は2020年05月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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