ここ最近関東における地震が多い気がしますね。
いつ大地震が起きてもおかしくないとも言われています。
地震が起きると家屋にどんな影響を及ぼすのでしょうか?
まず、おさらいとして「東日本大震災」を振り返りましょう。
2011年3月11日三陸沖が震源地となった巨大地震です。
この時は私はガレージの天井、壁を塗装する仕事していたのですが
近くの小学校の警報がけたたましくなったと思ったら
脚立から落ちそうになるほどの揺れを感じました。
マグニチュード9.0震度7という数字にも驚きましたが家屋全体で約12万棟で
主に津波による被害が多かったです。
同じ巨大地震でも「阪神・淡路大震災」はマグニチュード7.3震度7
被害は主に家屋の倒壊よ火災によるものでした。
同じ巨大地震でも被害内容が異なる場合があります。
このことでわかることは自分が住む地域がどういったところなのか?
知るべきことを表しています。
例えば、私が住む草加市。私もこの街に生まれ育ち、今も住んでいますから
街並みの変化も熟知しています。
この辺は田んぼを埋め立て土地だととか、今は下水道設備されているが以前は増水する地域だったとかですね。
地名からしても隣の越谷市は谷がつくだけに水害が起こる地域でもあります。
上京してその土地のことわからなくても(ハザードマップやネット検索)も大事ですが
町内会に積極的に顔を出して、長年住んでいる地元の方のお話から情報得ることも大事です。
巨大地震後に気をつけたいポイントとは?
1古い家屋の瓦屋根
瓦がずれたりしていると雨漏りの原因になります。
2外壁のクラック発生
サイディング、モルタル問わずクラック発生してる場合があり雨漏りの原因になります
3塀やブロックの傾きは通行人の怪我につながります。
想定外のことをなるべく「想定内に近づける」準備、心構えが必要です。
写真例の説明
地震の揺れの逃げ場がないところでクラックは発生したりします!
木になることありましたら、ぜにご相談ください!
記事内に記載されている金額は2020年07月23日時点での費用となります。
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