台風シーズンがそろそろ終わる頃。。。ひょっとしたらまだ来るかもしれませんが
少し天候が落ち着く頃になりましたらご自宅のメンテナンスに目を向けましょう！
まずは室内から要チェック!
重大なことを先に言って置くならば
目天井のシミやクロス（壁紙）の剥がれなどの「目に見える不具合」が見られたら
ほぼ緊急性の修繕工事を必要とする事例です。
「台風シーズンが過ぎたから大丈夫！」と思わないでください。
冬は比較的天候が安定して、雨降ることないから雨漏りしてたこと忘れることもあります。
不具合の先延ばしは建物の劣化を早める原因です。
雨漏りには必ず原因があります、まずそれを見つけ出し改善していきましょう！
配管からの水漏れの可能性もあるので点検はプロにお任せを！
というのも、お問い合わせをいただいたお客様の中で「ご自身で雨漏りと決めつけてしまう」ケースがあります。
雨漏り、水漏れかどうかは専門的な知識を持っていないと判断できません。
特に水回りの設備業者を先に点検を頼んでしまうと、それだけで出張料など料金を取られてしまう可能性があります。
外回りの破損は早めの修繕工事を！
あからさまの付帯部分の破風、軒裏、雨樋、外壁の修繕は早めの修繕をお願いします。
仕事柄、普通にいろんな家を見てしまう習慣があり、あちこちの仕事先で周辺を見てますが
「本当に大丈夫ですか？」と思うくらい破損や劣化が激しいお宅もあります。
「そんな予算なんかない」と思われても放置したままの数年後
高額な修繕費用、悪徳なリフォーム会社の言い値工事の被害に遭われること間違いないです。
小さな不具合は小さな修繕で済みます。
こんな小さな工事では誰もやってくれないと思わないで、まずはご相談ください！
エアコンダクトとかも要注意！
このエアコンダクトの壁際の根元部分の劣化や
外付けの塩ビ配管の根元などもチェックしてみてください。
台風後の雨漏り点検内容を整理してみると
１まず室内の雨漏り、天井や壁のシミや変色、劣化、剥がれはないか？
２雨漏りか水漏れかどうかわからない場合は冷静に判断を！
＊水道を使って水が漏る場合は設備業者に相談した方がいいです
３付帯部分の破風、軒裏、雨樋、外壁の破損チェック！
４エアコンダクトや外配管などの壁際をチェック！早めの修繕をすぐに修繕できます！
お客様の目視では不安であれが当社が無料点検で確認したしますので
お問い合わせください！
記事内に記載されている金額は2020年10月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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