一昨年お問い合わせたアパート塗装の内容確認
草加市八幡アパート塗装、お問い合わせを受けたのは一昨年のことでした。
お客様のご都合で保留にしてましたが、年末に再開する目処がたち
今日はアパートの現地調査に参りました。
もう一年以上も経っていることもあり、もう一度お見積もりも作り直すことにしました。
建物も春夏秋冬も繰り返すと劣化の具合も変わります。
以前の調査ではチョーキング現象はすでに確認しているので
今回は外壁のクラックはシーリングの劣化具合を中心に見させてもらいました!
一年でガラッと変わった環境
一年半前は向かって左側には空き地があり日当たりがいい場所でした。
外壁の劣化も著しく劣化が目立ち、塗膜の機能は完全に失われています。
現在の状況は隣にアパートが建てらて日陰になってしまいました。
今度は湿気を持ってしまう状況になってしまい、今度はコケなどが生えやすくなっています。
塗膜の機能が失われていますので、外壁の汚れなども付きやすくなって汚れています。
雨漏りすようなクラックなどはありませんでした
一通り外壁を見させてもらいましたが、外壁のクラックは見つかりませんでした。
ALC外壁ということもあって建物は頑丈に保たれています。
しかし、一昨年の連続した大型台風の後何もメンテナンスを行っていないので
「目に見えない不具合」が存在しているかもしれません。
今は目視だけの調査なので、足場をかけた時にもう一度念入りにチェックしようと思います。
思ったよりシーリングの劣化が早い
気になったことは窓周りのシーリングが劣化していたことです。
以前は劣化していたことはわかっていたのですが、今回調査したところ
手で簡単にシーリングが取れてしまうほど劣化していました。
シーリングが硬化して密着性がなくなることは雨漏りの危険信号です。
おそらくこの調査したこの勝手口ドア以外のほとんどの窓周りのシーリングが劣化していると
考えられます。
外壁塗装のサインは「目に見える不具合」の見える段階では遅い場合があります。
できれば定期的に雨漏り点検とメンテナンスを受けることをお勧めします!
記事内に記載されている金額は2021年01月24日時点での費用となります。
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