屋根塗装工事を頼みたい! まずは何を相談したらいい?
みなさんこんにちは!
街の外壁塗装やさん草加店です。
10月に入りなんだか雨が多い季節になりました。
最近、飛び込み営業による高額なリフォーム工事費請求する相談が相変わらず増えています。
その中でもお客様が屋根に上がれないことをいいことに
屋根の不具合を指摘して不安を煽る手口があります。
そういったきっかけで当社に相談する方が増えています。
街の外壁塗装やさん草加店です。
10月に入りなんだか雨が多い季節になりました。
最近、飛び込み営業による高額なリフォーム工事費請求する相談が相変わらず増えています。
その中でもお客様が屋根に上がれないことをいいことに
屋根の不具合を指摘して不安を煽る手口があります。
そういったきっかけで当社に相談する方が増えています。
まずは屋根の点検してからお見積もりを作りましょう
飛び込み営業で指摘され
まずは当社にお問い合わせください!
無料で点検いたします。
スレート瓦屋根(コロニアル屋根)
セメント瓦屋根(洋
ガルバニウム屋根
各種受け付けています
、まず屋根に関してお困りなことや不安だなと思ったらまずは当社にお問い合わせください!
無料で点検いたします。
スレート瓦屋根(コロニアル屋根)
セメント瓦屋根(洋
瓦)ガルバニウム屋根
各種受け付けています
棟板金の点検 修繕工事
点検すると大体釘が浮いたりしています。
この程なら点検の際、無償で叩き直します。
ここで注意、ご理解をしていただきたいのは
棟板金の下地材が木部で腐っていた場合、取り替える必要があります。
台風などの強風でいずれ吹き飛ばされる可能性があります。
当社は棟板金の交換工事も行なっています→越谷市棟板金交換工事
セメント瓦も点検します
セメント瓦も塗り替えの対象となります。
苔が生えていたり、塗膜が剥がれていれば塗り替えの時期なので
是非
日本瓦の場合は基本塗り替える必要はなく、50年以上もつと言われています。
ですが、地震などの自然災害で瓦がずれたり、割れたりすると雨漏りの原因にもなりますので
やはり点検が必要となります。
苔が生えていたり、塗膜が剥がれていれば塗り替えの時期なので
是非
、点検を受けて欲しいです。日本瓦の場合は基本塗り替える必要はなく、50年以上もつと言われています。
ですが、地震などの自然災害で瓦がずれたり、割れたりすると雨漏りの原因にもなりますので
やはり点検が必要となります。
屋根に使う塗料って何があるの?
耐久性でいうと溶剤の方が性能が高いのでこちらを推奨させてもらっています。
そして、塗料のグレードもいくつかあって
1液
と2液、1液は標準的なグレード
特に2液というのは主剤、硬化剤を混ぜて使う材料のことで
寒冷地などで推奨される塗料です。
標準的な屋根塗装の仕様でお勧めしているのは「1液溶剤シリコン塗料」
もっと長期的な耐久性を求めるお客様には「1液溶剤無機塗料」をお勧めしています。
屋根の下塗り材はベスコロフィラーを標準仕様
下塗り材には標準でベスコロフィラーを使うことにしています。
屋根の状態が悪ければ、シーラーを何回も塗ったりとか、シーラー塗装にフィラーを塗装したり
下地調整に時間と費用が増してしまいます。
このベスコロフィラーを使えば、この1回の下塗りで十分な下地が作れます。
屋根の状態が悪ければ、シーラーを何回も塗ったりとか、シーラー塗装にフィラーを塗装したり
下地調整に時間と費用が増してしまいます。
このベスコロフィラーを使えば、この1回の下塗りで十分な下地が作れます。
無機塗料は品質高め 費用も高め
無機塗料は品質高めですが、工事費書も高めになってしまうのがデメリットになります。
標準のシリコン塗料単価のほぼ倍の金額設定になります。
ここ最近の物価の上昇にも影響あり、毎年工事単価は上がってしまうのが現状です。
標準のシリコン塗料単価のほぼ倍の金額設定になります。
ここ最近の物価の上昇にも影響あり、毎年工事単価は上がってしまうのが現状です。
低コストで定期的なメンテナンスを取るか?予算かけて長期的な安心を確保か?
もう一つ大事なプランは「この先数十年の話」です。
屋根を長く持たせることも大事なのですが、外壁塗装を標準的なシリコン塗料にしてしまうと
リフォームのサイクルが悪くなる可能性が出てしまいます。
外壁リフォームの大事なアドバイスとして
足場をかけるときは「外壁と屋根を同時に施工する」のが理想です。
ですので屋根に無機塗料を使うのなら
外壁も無機塗料をお勧め。。。となるとリフォーム工事自体の金額が高くなってしまいます。
無機塗料について相談は受け付けますが、当社が無理にお勧めすることはございません。
ただ長期的な外壁リフォーム回数が減ることや高耐久の安心感は金額以上のパフォーマンスという面ではメリットあると思います。
これはお客様の人生設計、数十年後はマンションや他地域に移住を考えているとか
いろいろ多種多様で考えるところであります。
慎重にお考えになり、どんなことでも相談に乗りますので
気軽のお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2022年10月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。