自分の父親が、自分でなんでも作ったり、物を大事にする人だったので8年前塗り替えした時はとにかく「これ本当に使うの?」と思うくらい物が溢れてました。
そんな父もこの塗り替えの最中に脳梗塞で入院することになり、長い闘病生活の末2016年に亡くなったのですが
問題だったのはたくさんの植木、父が自分で作った犬小屋、それを片付けるのが大変でした。
やはり、塗り替えした時なんとか父を説得して、少しでもいらない物を片付けておけば良かったと思ってます。
塗装職人だったので建築現場で使わない余った建材を家に持ち帰ってはストックするのが父の癖でした。
「こんなのいらないだろう?」と尋ねると、怒るほど物に執着していたので、いつも私が折れて結局捨てられずにいました。
金属類なんかは細かく裁断しないと粗大ゴミで持っていてくれないので
片付けるのは苦労しました。
ご近所のお宅を散歩がてら、覗かせてもらうと「もう乗らない自転車」「子供の遊び道具」などなど見かけます。
思入れがあって捨てにくい気持ちはわかります。父もそうでした。
でも、こういう時こそ家族とよく話し合ってみるのもいいと思います。
残していく世代と受け継ぐ世代が話し合うのは価値あるべきことだと私は思います。
照れくさいかもしれませんが、それも大切な思い出ではないでしょうか?
もし塗り替え工事をお考えの方で、物が捨てられないお悩みあったらご相談ください。
せっかく外壁を綺麗になさるのなら、この際物を片付けてスッキリしたいですよね。
物によってはリサイクル業者が買い取りしてくれたり、「これどうやって捨てたらいいの?」ってことも
アドバイスできます。
少しくらいの枝切りなら対応もできます。
もしよければ当社にご相談ください。
もしかしたらできないことあるかかもしれないですけど(笑)
誠心誠意対応していきますのでよろしくお願いします。