棟板金とは?説明するとコロニアル屋根の尖った部分にかぶせる板金のことです。
この板金の中には木材の下地が入っています。
台風とかの強風でこの棟板金が吹き飛ぶ事例があります。
吹き飛ぶ原因は、板金を釘で下地に留めてるのですが、その下地が古くなって腐ってると釘が緩んでる可能性があります。
兆候としては、釘が飛び出ていたら危険信号です。
その時、気づけば新しく釘を打ち直すだけで大丈夫です。
しかし、実際屋根上がって棟板金を触ってみて動くようでは、剥がしてみて下地をチェックしなければなりません。
下地が腐っていたら下地を交換しなくてはなりません。状況次第では板金も交換。
屋根に上がったら、雨樋のチェックもします。
雨樋に落ち葉よけのネットしてなければ、詰まって雨樋から水が溢れてしまいます。
コロニアル屋根の重なり部分に苔が生えてると、苔は湿気を保とうするから屋根が傷みやすくなります。
屋根の点検をおろそかにして手遅れになると、屋根の葺き替えは工事費がかかります。
もし気になったら、早めの点検を勧めします。
コロニアル屋根の塗り替えでしたら、塗装工事費用がお安く済むのでぜひ屋根の点検をご検討ください。
記事内に記載されている金額は2019年04月16日時点での費用となります。
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