プロとしての当たり前の意識
休みの日によくライブ会場に行ったりします。
そういう所に行くためにお客さんはチケットを買います。
当たり前のことですよね。
わざわざライブ会場に足を運んだお客さんというのはコンサートに対して
すごく高い期待とクオリティーを要求してしまうのも当たり前です。
だからこそ、主催側、アーティスト側はお客様に喜んで帰ってもらえるような
パーフォーマンスをするわけです。
なぜなら「チケット代より高いものを供給しなければ次はお客さんはこない」
今日は来てくださったお客様がまた次来てくれるよう心掛けることはにプロとして誰もが感じること。
これって、飲食店でも、アパレルショップでもなんでも、もちろん建設業含めて共通することだと思うんです。
「こんなもう店行かない、頼まない」と言われるともうその店には仕事は来ません。
「またこの店来たい、また頼みたい!」と言われること、満足、感謝されることが
我々の明日の仕事の確保に繋がります。
お客様から頂いたお金で工事するのですから、我々リフォーム業者も
その金額以上の綺麗な仕上がりをしなければ、この次の仕事はないと思ってます。
悪徳な業者は「終わったらもう会うことないのだから」といい加減な工事して、
問題発生すると連絡取れなかったり、クレーム対応としてくれないなど実際聞いた話がよくあります。
その時は利益があったとしても、明日以降の利益は約束されません。
当社はリフォー工事終了後、何かしたのお問合わせにも必ず応じます。
見積もりも、納得していただけるまで無理に契約しようとも思いません。
それでは営業下手とも思われてしまいがちですが
私、インターネット接続に関して優柔不断な性格から何度どもプロバイダーを何度も契約したことあって
後悔したことあります。
やはり、難しいこと散々言われて「安くなりますから」と言われたら誰だって悩みます。
そういう自身の経験から、納得していただけるまで打ち合わせは念入りにしたいと思ってます。
そして、頂いた金額以上のリターンをお客様に提供して
「また何かあったら、あなたに頼みたいなぁ」
そう思っていただけたら嬉しいです。
今回は少し脱線した話からの「当社のプロ意識」について語らせてもらいました。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
記事内に記載されている金額は2019年06月08日時点での費用となります。
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