こんにちは(^^)/
今年の秋はとても台風が多いですね~!自然現象とはいえ台風がくる度に億劫な気持ちになってしまいますね・・・。
これからの季節は台風が通過後、思ってもみなかったトラブルが?!なんてことは珍しくはないかもしれません。
「備えあれば憂いなし」お住まいからのサインについてご紹介したいと思います。
台風通過後など「おかしいな・・・・」と感じたときにはすぐ行動に!!
お住まいでの何気ない場面ですが、心あたりがある方はいらっしゃいませんか???
最近、部屋の湿気がなかなか収まらないんだよなぁ・・・?
外はとてもいい天気なのになんだか部屋がカビ臭いのよねぇ・・・?
そんなサインを見逃して長期間放置したままにすると・・・
気付いたときには、「外壁の内部までが腐食してしまっていた」というケースも耳にすることも少なくありません。
屋根からの雨漏りについては、天井に雨染みが表れるため被害の状況が表れやすののが特長なのですが、
外壁については雨漏りの被害が見えにくいのです。
外壁からの雨水のほとんどが防水紙で止めることができます。
また防水紙を突破しても「断熱材」があるので部屋の壁に雨染みを作るまでになるにはならないことがほとんどです。
なのでまれに部屋の壁に雨染みのできるようなことがあるとするのならば
雨漏りが始まって【かなりの時間、年月が経過した状態なのか】・【大量の雨水が一度で家の中に侵入してきたか】
のどちらかになります。
湿気からくる腐食や含水は、二次被害でシロアリなどの浸入にも繋がりかねません・・・。
雨漏りは外壁も屋根も一緒の原因なのです!
結果的には・・・雨水が染み込んでくる原因は、隙間から雨漏りするのが原因なんですね!
考え方としてはとてもカンタンで「お家のどこかに雨水入ってくる隙間があるから雨漏りになる」ということなんです。
原因はとてもカンタンなのですが、雨水が浸入してきた場所突き止めるのはとても難しいと言われています。
状況によっては「雨漏りを何度も繰り返していて、複数の業者に来て修理して貰ったのになぜか治らない」といったこともありえるのです。
お住まいの点検は家のことを全体的によく知っているプロの業者に依頼をするのがベストだと思います。
少しでも心当たりのある方は・・・
福岡市近郊の方や古賀市・糸島市・福津市・宗像市・宮若市・飯塚市の方もご連絡お待ちしております!
記事内に記載されている金額は2019年10月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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