太宰府市にお住まいで外壁の塗り替えをご検討中の方、こんにちは!
すっかり寒くなりましたね!!冷え性の私はもう冬物を出してしまいました・・・真冬はどう過ごすのかと主人にいつも笑われます(*^_^*)
さて本日ご紹介するのは以前紹介した「ツートンカラーの外壁」とは一味違う・・・
「カラフルな外壁塗装」のご紹介です。
カラフルな外壁にするには壁がある?!自治体ごとのルール設定
実はカラフルな外壁どんな風にしてもいい!というわけではないのです(*_*)
なぜかというと・・・
各自治体により条件は様々ですが、自治体ごとに「景観条例」というものが定められています。
簡単に説明すると「うちの町並みを崩さないようにしてね~」という感じですね。
歴史がある昔ながらの町並みでは景観条例自体とても厳しく設定されているところもあるようです。
太宰府市は歴史のある市なので、もしかしたら景観条例があるかもしれません。
太宰府市でカラフルな外壁にしたいと考えている方がいらっしゃれば太宰府市内地域によっては色彩基準などもありそうなので事前の下調べは必須です!
自治体の条例に踏まえた色選びが肝心だということを覚えておきましょう!
他にも知っておきたい基本ルール集 その①「色は多くて3色まで」
街を見渡してみるとビルや建物でもどんなに多くても使用した塗装色はだいだい3色程度だという事が分かると思います。
それは建物だけでなく、庭や玄関、門など敷地全体でみると多くの色を使用する事がとても難しく、多くの色を使用してしまうと
「落ち着きがない印象・まとまりのない印象」になってしまうからなのです。
でもカラフルで色々な色を使いたい!という方は・・・
建物の色を増やすのではなく観葉植物などを増やして色を足してみることをお勧めします(*^_^*)
家から見える観葉植物の緑も心を和ませてくれますね(^^)
他にも知っておきたい基本ルール集 その②「原色はやめておきましょう」
やはり原色はどうしても景観のイメージを壊しやすいということもあります。
他にも原色は色褪せしやすいということもありなかなか選択するにはデメリットが大きい色味になります。
他にも知っておきたい基本ルール集 その③「鮮やかさは控えめにいきましょう」
鮮やかな色を選ぶとどうしても派手に見えてしまいますので、街並みの景観から浮いたようになってしまいます・・・。
出来れば鮮やかな色を選びたいという気持ちがあれば色味は控えめをお勧めします。
他にも知っておきたい基本ルール集 その④「できるだけ薄めの色を選びましょう」
例えばピンクを例に出していうと・・・
濃いショッキングピンクよりも薄めのピンク色の方が上品で落ち着いた雰囲気になりますよね?
そう考えると同じ色でも極力薄めの落ち着いた色を選ぶだけでも外壁の印象はガラリと変わるはずです。
他にも知っておきたい基本ルール集 その⑤「濃い色を選択するときは落ち着いた色味で暗めのものを選びましょう」
見出しの通りになります。同じ色でも選択する色によって雰囲気は変わってきます。外壁塗装は10年、20年長いお付き合いになります。
間違った選択はしないように気をつけていきましょう!
色だけに色々言いましたが・・・
最終的には、お客様の好みだったり直観が大切な場合がほとんどだと思います。
外壁塗装で悩まれた方がいらっしゃればそっと寄り添い塗装のプロとしてアドバイスをさせていただきたい・・・その一心です。
気軽に連絡お持ちしております!!
福岡市近郊(東区、博多区、中央区、南区、西区、城南区、早良区)や太宰府市、宗像市、福津市、古賀市、粕屋郡の方ご連絡お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年06月26日時点での費用となります。
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