こんにちは!
今週の福岡はあいにくの雨模様です。雨が降ると一気に冷えますね!!
実は、こんな雨の日も外壁はどんどん日に日に劣化してダメージを受けているんですね・・・(*_*)
今回は「外壁塗装が必要な理由」についてのご紹介です。
いつまでも快適で住みやすいマイホームであるためにはどうしたらいいの・・・?
いつかは夢のマイホームと憧れをもっている方も多いのではないでしょうか?
マイホームを手にしたらそれで終わりではなく、そこから大切なマイホームの資産価値を落とさずに美観を維持していくことがスタートになります。
スタートから欠かせないこと。それは・・・・
「外壁塗装」が絶対に必要なのです!!なぜかというと????
外壁は建物が建ったその日からずっとダメージを受け続けているからなんですね。
外壁が普段から受けているダメージとは?
ダメージ その⑴ 紫外線などの太陽光
ダメージその⑵ 寒さ暖かさなどの季節
ダメージその⑶ 雨や風などの自然現象
地域や場所によっても変わりますが、海からの潮風による塩害、豪雪地帯では長い期間雪との戦いもあります。
どこに住んでいても「紫外線(太陽光)」とう強敵からは逃げられません・・・。
風や砂やホコリなどは毎日影響を与えますし、砂などは外壁に小傷が出来たりもします。梅雨の時期の湿気なども外壁には悪影響を及ぼします。
季節の寒暖によっても建物は伸縮を繰り返すのです。ほんの小さいなことですがダメージは塵も積もれば山となるのですね。
例であげると・・・洗濯物が洗濯によりヨレるのと同じ原理で、寒暖によって伸縮が起こり建物にダメージが蓄積されていくイメージです。
一度傷がついてしまった外壁はそこが雨水の浸入経路になってしまいます。
そこから防水性が低下したり、雨水が染み込んだままの状態で氷点下の温度になったりすると凍害の発生リスクも高まります。
染み込んだ水が凍ることで面積が膨らんで外壁の素材が壊されてしまうのです。
外壁に問題が起きた後では知らなかったでは手遅れになる場合も・・・
その他にも・・・こんなことが起こるかもしれません。
みなさん想像してください。乾いている所と湿っている所汚れはどちらに付着しやすいと思いますか??
もちろん汚れの種類によって異なりますが、やはり湿っている部分に汚れは付きやすいのです。
湿っている所は、コケやカビ、藻なども発生しやすい状態になっています。防水性が低下してきた外壁では汚れと合わせて見た目もお世辞にもキレイとは言えない状態なのです。
最後にこれだけは伝えておきたいことがあります。
外壁は毎日色々なダメージを受けながらも、頑張ってくれています。
外壁塗装は防水性やキレイな状態を保つため、また回復するために行われます。定期的なメンテナンスや塗替えそれが一番大切なことなのです。
うちは大丈夫と思わずにふと思い立ったときは行動へ!
記事内に記載されている金額は2019年10月25日時点での費用となります。
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