こんにちは!
福岡は今日は少し曇っております!週末は暑いくらいいい天気だったのですが・・・(^^)/
朝晩の冷え込みが激しく、体調崩す人も多いそうです~体調管理気をつけないとですね!!
今回ご紹介するのは「屋根塗装の流れ⑶」です。前回の「屋根塗装の流れ⑵」の続きになります。
少しでもこのコラムを読まれる方に屋根塗装のことを知っていただけたらと思います。
スレート屋根における屋根塗装の流れ~最終段階に入ります!~
⑹ 屋根の中塗りを行っていきます。(仕上げ塗り1回目)
⇒事前にお客さまにご指定いただいた塗料の色で仕上げ塗りの1回目を行っていきます。
前回は下塗りで終わっていました。
下塗りがしっかりと乾いた段階で、中塗り(仕上げ塗りの1回目)を行っていきます。屋根はお住まいの中でも一番と言っても過言ではないほど耐久性が必要になる場所です。
この工程の後に仕上げ塗りの2回目となる上塗りを行い、頑丈な塗膜を造っていきます。
最近では、夏場の暑さを減らしてくれて、かつ光熱費を抑えてくれることが可能な「遮熱塗料」が人気になっています。
毎年2階の夏場の暑さに頭を抱えておられる方は是非一度ご相談ください(^^)/
実際に遮熱塗料で屋根塗装を行ったお客様からはご好評の声を頂いております。
粕屋郡須恵町在住のお客様:中塗りの様子(仕上げ1回目)
⑺ 屋根に上塗りを行っていきます。(仕上げ塗り2回目)
⇒塗膜を頑丈に造るため、仕上げ塗りの2回目を行っていきます。
屋根塗装のラストの工程になります。中塗り(仕上げ1回目)がしっかりと乾いたか確認を行った後、上塗り(仕上げ2回目)を重ねていきます。
この工程を終えたあとの屋根は新築時に戻ったかのようにとてもキレイになっています。
屋根塗装を定期的に行っておけば雨漏りの心配などもなく、かつ遮熱塗料を使用すれば暑さの心配も少なく快適に夏場を過ごすこともできます。
塗料や建物の置かれる環境下によって、耐用年数等は変わってきますが、当社では定期的なメンテナンスをお勧めしております。
粕屋郡須恵町在住のお客様:上塗りの様子(仕上げ2回目)
⑻ 職人による点検確認、お客様立ち会いの下での最終的な点検・確認を行います。
⇒当社では職人による点検とお客様とご一緒に最終的な点検を2回行っています。
上塗り(仕上げ2回目)がしっかりと乾燥した状態か確認を行い、これで屋根の塗装工事はひとまず全て完了です。
まずは当社の職人が丁寧に点検・確認を行います。その後お客様とご一緒に点検・確認を行います。
この時はまだ足場は解体されていませんのでご要望がありましたら屋根の上に登って確認していただくことも可能です・
最終的な確認が終わりましたら足場を解体、撤去し近隣周辺の掃除をさせていただきます。
最初よりもキレイにを心がけて清掃を行っております。
今回3回に渡って「屋根塗装の流れ」をご紹介して参りました。
外壁塗装においても、屋根塗装においても思いますのは、何か症状がでてからでは遅い・・・ということでした。
やはり定期的なメンテナンス早めの塗装をお勧めしております。
記事内に記載されている金額は2019年11月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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