新宮町にお住まいのみなさまこんにちは~!こんにちは!街の外壁塗装屋さん福岡店です!
福岡はすっかり寒くなり冬仕度です(*_*)
年末前に外壁の状態を確認し、修繕をしておきましょう!当社では新宮町のご自宅まで無料点検にお伺いします。
今回は新宮町にお住まいの皆さまへ、外壁修繕方法の外壁の張り替えと重ね張りについてのご紹介です。
寿命を迎えた外壁・・・その後どうすればいいの??修繕はどうするの?
外壁の耐用年数は置かれている環境にもよりますが、だいたい30年と言われています。
では30年を経過した外壁はどうなるんだろう・・不安になりますよね。しっかりメンテナンスをすると寿命を迎え古くなった外壁でもリフォームによって住み続けることができるます!お住まいの外壁が古くなったなら古くなった部分を修繕してあげればいいのです。
修繕(補修)の方法は2パターンあります。
一つずつご紹介させていただきます(^^)/
修繕方法その① 外壁の張り替え工法
その名の通りにはなりますが、これまでの外壁を解体・撤去して新しい外壁に張り替える工事になります。
外壁張り替え工事の良い点
【良い点】
●新しい外壁材になるので、不安なく長く住み続けることが可能
●今まで使用していた外壁材を全て剥がしていくので防水紙なども壁の内側や内部のメンテナンスも同時にできる
●今まで使っていた外壁材よりも軽いものを使えば耐震性が上がる
●今までと違いイメージや雰囲気の外壁材を使用することによって外観を変えることができる
外壁張り替え工事の悪い点
【悪い点】
●外壁を解体から撤去、新設工事までの一通りの作業が大掛かりな工事になるので費用が高くなる
●大規模な工事になるので工事期間が長くなる
●外壁材の撤去時など廃材が多くなるので処分費が別にかかる、以前使用されていたアスベストなどを含んだサイディングは特にかかる
●モルタルやコンクリートを使用していて構造上張替えが不可能な外壁もある
修繕方法その② 外壁のカバー工法(重ね張り)
現在の外壁を残したまま、上から新しい外壁材を張って重ねていく工事
外壁の重ね張り工事の良い点
【良い点】
●廃材がほとんど出ないので廃材の処理費がほとんどかからない
●工事期間が短くて済む
●外壁を重ねるので、二重になり遮音性や断熱性が上がる
●廃材も少なく、断熱性なども上がるのでエコになる
外壁重ね張り工法の悪い点
【悪い点】
●外壁の状況(劣化が進んでしまっているなど)によっては施工自体が不可能な場合がある
●外壁の重さが多くなる(少し)
●選択肢がほぼ金属の外壁材に限定されてしまう
修繕を行う事で安心と安全を確保しましょう。
どの工法も良い点・悪い点がありますが、家にあった工事を選びたいですよね。
家庭の状況などを考慮しながらどのよう修繕工事が良いのか検討されてみてはいかがでしょうか?
外壁の劣化が進行しすぎたり寿命になってしまうと塗装だけのメンテナンスではお家を守ることはできません。張り替えやカバー工法(重ね張り)といった大きな修繕工事になってしまいますので新宮町で外壁の劣化でお悩みの方はご注意下さい!新宮町へも点検にお伺いいたします!
早めの修繕で費用も少なくできる場合もありますので、早期発見・早期対処をしていきましょう。
最後にお伝えしたいこと
今回は、修繕方法(二つの工法)についてお話いたしました。
新宮町の皆さま、いかがでしたでしょうか?
新宮町の皆さまの家を守るために、当社では外壁や屋根などの外壁塗装・部分塗装も行っております。点検・現地調査・お見積もり・ご相談はすべて無料です☆
福岡市だけではなく、新宮町にもお伺いいたしますので、お気軽にお問い合わせくだい。
記事内に記載されている金額は2020年09月24日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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