古賀市で屋根塗装をご検討中の皆さまこんにちは!
今年も残すところ一か月余りとなりましたね。
1年が経つのはとても早く感じます((+_+))
今年も当社では屋根塗装についてたくさんのご相談やお問い合わせを頂きました!ありがとうございます(^-^)
古賀市でセメント瓦とコンクリート瓦のお家の方はご注意ください!
屋根塗装のトラブルのご相談は数多くうかがっていますが、今回はとある業者が起こしてしまったセメント瓦・コンクリート瓦の屋根塗装で起きたトラブルのお話です…。
古賀市でセメント瓦・コンクリート瓦の屋根塗装をご検討中の方はじっくりお読みください!
以前のコラムで「セメント瓦とコンクリート瓦には塗装が必要」だというお話はしましたが、セメント瓦とコンクリート瓦は非常に似ていますが塗装方法には違いがあります。
このセメント瓦とコンクリート瓦の見分けを間違えた故に塗装方法を間違えトラブルに繋がってしまったという話を業界でも耳にすることがあるのです。
それぞれに適した下塗り材を使う必要がある
古賀市で瓦屋根塗装をご検討中の方。ご自宅の屋根がセメント瓦なのか。コンクリート瓦なのか。ご存知でしょうか?
一般の方には見分けがつきにくいセメント瓦とコンクリート瓦。
一般の方で見分けがつかなくても支障が出ることはありませんが塗装屋が間違えてしまうと大変なことになってしまいます。
セメント瓦とコンクリート瓦を見分ける方法はたった一つ…
瓦の端の断面部分の違い のみです。
【セメント瓦⇒滑らか】
【コンクリート瓦⇒デコボコしている】
コンクリート瓦の表面にはスラリー層と呼ばれるものがあり、この部分が弱く塗装をしても剥がれてしまうことがあります。
そのため塗装を強化するためにはスラリー層を強くするシーラーやプライマーを使用するかスラリー層の除去が必要です。
※スラリー層…砂・骨材・セメントに顔料を混ぜた着色セメントのこと
屋根塗装をしたばかりなのに剥がれてしまった‼…ということは
コンクリート瓦なのにセメント瓦と間違え、シーラーなしの塗装をしている可能性があります。
セメント瓦とコンクリート瓦の違いを知らず同じものと思っている業者もいるのです。
そのような知識のない業者によって塗装をしたのにヒビ割れしてしまった。剥げてしまった。というトラブルになるのです。
お家を守るため要の屋根塗装を間違えてしまうと甚大な被害に繋がってしまいます。
間違った塗装でお客様へのご迷惑も考えず正しい知識を持たない業者も存在します。
コンクリート瓦とセメント瓦の違いをきちんと理解し、正しい塗装を行う業者を選ばなければいけません。
当社では知識のあるスタッフが無料でご相談・お見積り・現地調査を行っています。
経験豊富な職人が施工していますので、古賀市にお住まいのかたでセメント瓦・コンクリート瓦屋根塗装をご検討中の方がいらっしゃいましたら
一度当社にご連絡ください(^_^)/
記事内に記載されている金額は2020年06月25日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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