お家の外壁の劣化症状で起きる「チョーキング(白亜化)現象」。
以前外壁の劣化症状【チョーキング】がでてきたら…というコラムで、なぜチョーキングが起きてしまうのか。チョーキングが起きている際お家の外壁塗装で大切なことについてお話しましたが、
今回はチョーキングが起きやすい場所や確認しにくい場所についてお教えしたいと思います(^-^)
チョーキングが起こりやすい方角は?
チョーキングは紫外線を受けることが大きく影響しています。
日当たりの良い場所はチョーキングが発生しやすく、もちろん雨や風の影響を受けることでも外壁は劣化しチョーキングが発生します。
しかし雨の当たりやすい場所は粉が雨で流され確認しづらいこともあります。
【1位】日当たりも良く一日を通して日光に最も晒されている時間が長い住宅の南側
【2位】紫外線や熱量は東日よりも西日のほうが多いと言われている住宅の西側
【3位】夕方の日のほうが朝の日よりも強いと言われている住宅の東側
【4位】日当たりが悪く一日を通して日陰であることが多い住宅の北側
二階部分の外壁は大丈夫?
二階部分は日当たりも良く、チョーキングが発生する条件を満たしていますが、手が届かず確かめづらい場所です。
一階部分でチョーキングが発生していた場合は同じ面の2階はさらに進行していることが多いので要注意です‼
チョーキングは訪問業者にとっては営業チャンス⁉
外壁塗装業者には訪問業者も多く、突然の訪問に不安になってしまう方も多いと思いますが、その業者はむやみやたらに数多くのお家に訪問しているのではなく、ターゲットを絞って訪問営業にやってきます。
その中でも「クラック」「コケや藻」そして「チョーキング」が発生しているお家は営業チャンス‼と思い、不安をあおり契約を迫る場合もあるのです。
チョーキングは中程度であればすぐに外壁塗装を行う必要もなく、お客様自身で数か月検討しても大丈夫です(^_^)/
そのような訪問を受けた場合は信頼できる業者に相談しましょう!(^^)!
街の塗装屋さん福岡店も外壁の劣化(チョーキング・クラック・コケや藻)の
相談を受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください!
記事内に記載されている金額は2019年12月09日時点での費用となります。
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