台風・積雪・雹などの自然災害による屋根の復旧工事や外壁塗装を火災保険を活用できることはご存知ですか?
高額な費用を用意しなければいけないメンテナンスも火災保険を上手に活用すること屋根修理や外壁塗装の実費を抑えることが出来るのです!(^^)!
今回は火災保険についてご紹介したいと思います!
火災保険は自然災害からの原状回復に活用可能
火災・風災・落雷・雹・雪災・爆発…自然災害で破損してしまったお住まいの様々な箇所を被害にあうまでの状態に戻す「原状回復」に活用することが出来る火災保険。
例えば台風により、屋根の棟板金が破損してしまった場合、棟板金を補修するために欠かせない足場仮設・撤去や処分費は火災保険で補償されるのです。
しかし被災前とは異なる状態にすることはできません。あくまでも被害にあうまでの状態に戻すということが前提です。
火災保険を活用した自然災害による工事
雪害による雨樋の破損
強風や積雪の影響が受けやすい雨樋は外壁よりも外側に設置されているため被害も受けやすいです。
雨樋の破損は地盤の軟弱化や騒音の発生トラブルなどを起こしてしまう可能性があるため緊急性の高い補修箇所です。
雹害による外壁への雹痕・雨樋の破損
直径5mm以上の氷粒である雹は積乱雲の発生しやすい5~6月に降ることが多くゴルフボールほどの大きな雹が降ることもあり非常に危険です。雨樋などの柔らかい素材には簡単に穴をあけてしまいます。
また、雹によって外壁の塗膜に傷が傷が入ってしまうこともあります。経年劣化のようにも見えるため火災保険によって塗装補修が認められるかは築年数や劣化によって異なります。
お住まいが被害を受けたときは…
自然災害による被害を受けたときはまず保険会社に連絡しましょう!
保険会社より必要な書類が送付されてきます。
火災保険を活用するために必要な書類は…
①保険会社からの書類
②補修費用がわかる見積書
③現況写真
です。
書類を申請するには補修費用がわからなければいけませんので、業者への問い合わせも早めに行いましょう!
自然災害の場合、広範囲に被害が出る可能性も高く、業者も現地調査まで時間がかかることも予想されます。
早く補修をするには損害に早く気付き、業者や加入している保険会社へ連絡しましょう。
街の外壁塗装やさん福岡店では
自然災害による屋根・外壁のご相談も受け付けておりますので、
お気軽にお問い合わせください(^_^)/
記事内に記載されている金額は2019年12月11日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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