こんにちは~!
最近息子の小学校で学級閉鎖になったクラスがあり、インフルエンザが猛威をふるっているようですね・・・。
毎日寒いですが、体調には気をつけたいものですね(^^)
今回ご紹介しますのが、前回の防水工事の続きで「防水工事が必要な場所のご紹介」です。
防水工事が必要になってくる場所とは??
平らな屋根(陸屋根)
屋上が造られるような平らな屋根(陸屋根)は勾配がほとんどありません。屋根の上の排水をスムーズに行うためにゆるやかな傾斜がついていますが、三角屋根と比較すると性能が劣ってしますのは見ての通りです。陸屋根は水がたまりやすいので雨漏りの危険性は高いと言われています。
ベランダやバルコニーの床面
四方を壁や入り口や出口に囲まれていることや、床面に勾配がほとんどないことに合わせて内側部分は日が当たりにくく、水がたまってしまうと乾きにくいという構造になっています。
ベランダは面積が広いほどに雨漏りする危険性が高いと言われています。
太陽光発電が設置してある屋根
陸屋根や勾配のついている屋根、太陽光発電を備えている屋根など実に色々な種類の屋根があり、それぞれで問題や悩みを抱える場合が多いんです。
実際太陽光発電の取り付けを行った業者は大半が太陽光発電の設置業者だと思います。
その設置を行った業者は屋根屋さんではないので、家の屋根や住まいの構造についてあまり詳しくないのが現実としてあります。
その際設置の時に屋根を壊してしまったりするケースも耳にしたことがあります。
しっかりとした防水の処理がされていても、経年劣化していくのが「今の屋根」の現状です。
最初は頑丈だった防水の書彫り自体も年月が経ち経年劣化し始めると少しずつくたびれてきます・・・。
防水に特化した処理であっても一般的な塗装と同様に劣化は進んでいきます。劣化した塗膜はひび割れなどを起こし始めていきます。
防水専用のシートを使用して防水処理をしている場合でも劣化は避けて通れない道なんですね。
屋根塗装や外壁塗装と同様に、防水の塗装も定期的な点検が必要ということなんですね。
今回は防水工事が必要な場所をご紹介させていただきました。
記事内に記載されている金額は2020年01月29日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。