こんにちは~!
2月も早いもので中旬になりました(^^)/明日はバレンタインデーですね!!
娘は一緒に作りたいと話していましたが・・・どうなることやら笑
今回ご紹介しますのが「シーリング補修工事の種類と施工方法について」になります。
シーリングの補修工事の種類は2つです!!
打ち替える方法
今までのシーリング材をすべて取り除いたあと新しいシーリング材を詰め直す方法のことを言います。
増し打ちする方法
今までのシーリング材の上から重ねて補充していく方法を言います。
本来の理想は打ち替えをする方法にはなります。ですが部分によっては増し打ちの方法の方が良い場合もあります。
【例え】:窓枠やサッシまわりなどの形においては、今までのシーリング材を取り外すことができない場合。
⇒無理やり取り外そうとすると、窓枠やサッシにキズがついてしまうということもあるのです。
窓枠やサッシが傷んでしまうと雨漏りなどの二次災害の可能性も否定できません・・・。
外壁塗装を同時進行で行う時は、作業工程が前後する場合もあります。
福岡市城南区のお住まいで先打ちのシーリング打ち替えを行っているときの写真です!
先打ちを行う場合
外壁塗装を行う前に打ち替えを行っておいて、外壁塗装時にシーリング材にも同じタイミングで塗装を施工する。
【メリット】
塗装を行うことにより、直射日光や雨、風から遮られるので傷みを最小限に抑えることが可能にある。
【デメリット】
シーリング材の方がやわらかいので、男性に優れているので表面の塗膜自体が割れてしまったり見た目が悪く見えることがある。
後打ちを行う場合
外壁塗装後に打ち替えを行います。
シーリング材には塗装を施工しません。
【メリット】
シーリング材の表面自体に塗膜がない状態なので、割れなどの症状は起こることはない。
【デメリット】
日光(紫外線)や雨、風に直接さらされる事になり、先打ちよりも傷むのがはやくなってしまう。
それぞれに、メリット・デメリットが存在するので、どちらが良い悪いというのは言えないところがあります。
最後にお伝えしたいこと
記事内に記載されている金額は2020年02月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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