こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です。
太陽の日差しや雨風などに晒され徐々に劣化していく屋根。
そんな屋根を塗り替えるとき、どんな塗料が屋根にとって良いのかな?外壁と一緒に塗り替えをしたいから同じ位の耐用年数がある塗料がいいのかな?と悩みますよね。
外壁と同じだけの耐用年数で…と考えた場合は外壁の塗料よりもタフな塗料(耐用年数の長い塗料)を使ったほうが良いでしょう。
耐用年数の長い弱溶剤シリコン塗料
水性より強い弱溶剤シリコン塗料。
臭いも少なく、ご近所への負担もあまりありません。
コケ・カビ・藻を防ぐ機能も高く、高光沢、低汚染といった性能もあり、耐用年数も十数年となっていますので、屋根を過酷な環境から守ってくれます。
弱溶剤とは?
弱溶剤は塗料用シンナーで薄める塗料全般のことです。
強溶剤は車や橋などに塗られることが多く専用のシンナーで薄める塗料のことをいいます。
夏場のお家の暑さで悩んでいる方には遮熱塗料もおススメです!
夏場にかかる光熱費…温暖化が進む一方でお部屋の中もクーラーが必須ですよね。
光熱費を少しでも節約するために遮熱塗料を使用してお家の温度上昇を抑えるのもいいと思います!
もちろん遮熱塗料も弱溶剤シリコン塗料です!(^_^)/
遮熱塗料へのプラス料金も塗料にもよりますが数万円程度です。価格差分は数年で解消できます(^-^)
お家の屋根にこんな症状が出た時にはすぐご相談下さい!
- 藻やカビ・コケが発生している
- 色褪せている
- 汚れが目立っている
- 棟板金が破損・浮いている
- 塗膜が剥がれてる
街の外壁塗装やさん福岡店は、お客様のご要望をしっかりお伺いしてお家の屋根材に適した塗料をおススメしています!(^^)!
塗料の持つ機能はそれぞれ違い、塗料によってメリット・デメリットもあります。
お客様にはそこもきちんとお伝えし、屋根をしっかり守る!そしてお家を守り長持ちさせる塗装プランをご提案していますので安心してご相談下さい!(^^)!
記事内に記載されている金額は2020年03月12日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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