こんにちは~(^^♪
今回ご紹介しますのが「相見積もりのマナーについて」です。
前回紹介させていただいてた「相見積もりとは」に引き続き相見積もりのマナーについてになります。
どうぞ最後までお付き合いお願いいたします。
積極的に相見積もりを活用しよう!!
相場や価格の比較を行うことに適している相見積もり。
信頼できる業者を見つけるために相見積もりを有効活用してください。外壁塗装を成功させるるためには必要不可欠な工程になります。
ポイントその① 業者同士に相見積もりを取ったことを伝えよう!!
なぜ伝えた方が良いかというと、業者同士の競争する心理を引き出すことで最終的に価格やサービスなどに反映されることが多くなるからです!1
いい業者は外壁塗装にとても自信を持っているので相見積もりになれば絶対の自信が働き金額やサービスもとても良くなる可能性が大きいのです。
しっかりと伝えることはメリットがある行為なんですね!
ポイント② 相見積もりですとしっかりと伝えることで検討を行う時間を持てます!!
ほかの業者から見積もりを待っていることを伝えてそれを理由に集まった見積もりを精査する時間をもつようにしましょう。
他の業者も少なくとも「なるべく早くうちに決めてほしい」と思っているはずです。それをお客様に要求を行うのは大問題です。
契約をせまる業者には「他の業者にも見積もりを頼んでいますがまだ貰えていない」と話して結論を待ってもらいましょう。
「すべての見積もり書が揃ってからしか家族で検討できません」とはっきり伝えてもよいでしょう。
しっかりと自分の気持ちで伝えて業者のペースに巻き来られないことが大切です。
各社の見積もりを提示してもいいのでしょうか?
相見積もりを取った際に他の業者に見積もりを見せていいのか?と悩まれる方もいらっしゃると思います。
法律的には問題はありませんがモラル上ではあまり好ましくはありません。見積書を見せることにより競争が激しくなってしまい
適正な価格が提示されなくなる可能性も否定できないのです。
基本的には・・・
【金額のみを伝える】⇒OK
ほかの業者に見積もりの価格を口頭で伝えて値引きを求めることは特に問題ない行為といえます。
【見積もり書を他業者に見せる】⇒NG
適正な価格の相場がつくられない恐れがあります。見積書はもちろんのこと、図面などを提示する行為も控えた方がよいでしょう。
どういう形にせよ、個人の程度の問題も大きく関係してきますので、他の業者の情報を開示するときは慎重に気をつけなければなりません。
記事内に記載されている金額は2020年03月11日時点での費用となります。
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