外壁は、新築から約10年経過後が塗り替えの時期と言われています。
しかし築年数を問わず、沼津沿岸部などの立地条件や環境にも大きく異なってきますので、お住まいが教えてくれるサインを確認してみてください。
塗膜の劣化による現象
沼津市の木造アパートです。
防水性が低下し汚れが付着しやすくなっています。
苔やカビが付着する例が多く、手に届く場所であれば、ご自身で落として綺麗にすることもできますが、時間が経過すると落ちにくくなってきます。
クラック(ひび割れ)による劣化現象
表面の塗膜のひび割れを「クラック」といいます。
このような場合、緊急性は低いのですが、ひび割れが大きくなり、雨漏りの原因にもなりますので一度メンテナンスをしておくと安心です。
ひび割れの大きさによって補修方法が異なってきます。
外壁の下地まで到達するようなクラックは早めにご相談ください。
建物内部の腐食の原因になります。
コーキング劣化による現象
コーキング材の真ん中が切れる破断。
コーキング材自体の劣化や寿命が原因。
コーキング材の厚み不足によって劣化が早まった可能性もあります。
セルフチェックをしてみましょう!
外壁の劣化のサインは目視できる例が多く、お気づきの場合はご相談ください。
塗膜の劣化を放置すると大掛かりな修繕が必要になるケースもあります。
早めに対策を行うことで費用も抑えられるため、まずは無料点検をご利用ください。
記事内に記載されている金額は2020年12月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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