揖斐郡池田町の皆様、こんにちは!
街の外壁塗装やさん岐阜店のコラムを読んで頂き、ありがとうございます!
本日は、揖斐郡池田町の皆様に、
【下塗り塗料の種類や特徴】についてご紹介しようと思います。
外壁塗装の塗装工程には、塗り残し防止や耐久性を上げるために「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本です。
その中でも、今回は下塗りの大切さや、下塗り塗料の種類と特徴をお伝えします。
外壁塗装の下塗りをしている様子
下塗りは上塗りを長持ちさせ、きれいに仕上げるために必要不可欠です!
下塗りの前に、洗浄がしっかりと行われていることが前提ですが、
下塗りの役割は、
①下地と上塗り塗料を接着する
②塗料の吸い込みを防ぐ
③下地の色を隠す
④錆止めをする
など、たくさんの役割があります。
下塗りをしないと、塗料が剥がれる恐れがあります。これは、上塗り塗料だけでは、塗料がしっかりと密着しないからです。
〜下塗り塗料の種類と特徴〜
下塗り材にも目的と用途に合わせて、豊富な種類が存在します。最近では、様々な機能を備えた微弾性フィラーが主流で使用されています。
・プライマー・・・上塗りと密着効果を高める接着プライマーや、鉄材などに塗るサビプライマーなど、機能に応じた種類があります。
・シーラー・・・上塗り材が下地に吸い込まれて出来るムラを抑えるためにシールする役割を持ちます。プライマーとシーラーはほぼ同じ目的の下地調整材です。
・サーフェイサー・・・中間に塗ると、サンドペーパーなどで平坦化する作業を軽減します。上塗り塗料の重ね塗りもできます。
・フィラー・・・下地の凹凸やヘアークラックなどを補修する場合に使用します。
・微弾性フィラー・・・最近主流の下塗り材です。通常のフィラーよりも膜厚を付けることが可能です。水性で環境に優しく、クラックも補修できます。
外壁塗装をする上で、下塗りはとても重要だということです。
種類もたくさんあり、自分で判断、選ぶことも難しいかと思います。
街の外壁塗装やさん岐阜店では、お客様のことを第一に考え、適切な施工方法、アドバイス等をさせていただきます。
お困りごとがございましたら、いつでもお気軽にお電話ください!
スタッフ一同、揖斐郡池田町の皆様にお会いできることを、楽しみにしております!
池田町で行なった、外壁塗装工事のブログを載せておきます。
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