防水サンプル
田島ルーフィングの防水のサンプルです。
防水は、いろいろな会社があります。
その中でもウレタン防水ですと、ダイフレックスが1番知られていると思います。
でもダイフレックスのウレタン防水よりも田島ルーフィングのウレタン防水の方がオススメできます。
なぜかと言うと、田島ルーフィングとダイフレックスの歴史の長さの違いです。
田島ルーフィングは創業100年を迎えています。
そのほとんど防水関係です。
ダイフレックスは創業56年です。
これだけ、違います。
あとは、田島ルーフィングは、ウレタン防水の他にもシート防水など幅広い防水の種類があります。
それに対してダイフレックスは、ウレタン防水に、特化した会社です。
ウレタン防水に関しては、最近はダイフレックスが1番多いです。
その理由は、素人でも塗りやすい防水材になっているからダイフレックスが最近1番使われているのです。
でも、ダイフレックスの防水材は塗りムラが出やすいのです。
なぜかというと、防水材とトップコートの色が似ていて塗っている最中分からないからです。
なので、施工後のクレームが多い防水材なのです。
それに対して、田島ルーフィングは防水材とトップコートの色が全く違います。
防水材が青色でトップコートの色と全く違うので塗りムラが出にくいです。
チップ入りとは?
右と左との差が分かりますか?
ザラザラとツルツルです。
あまり写真では分かりにくいと思います。
実物があるので、見たい方はご連絡ください。
このザラザラの方には、チップというものが入ってるのです。
ツルツルの方は、チップが入ってない方です。
このチップというのは、簡単にいえば、滑り止めの効果になります。
ベランダで、雨が降ったあとツルツルの方だと滑りやすいです。
でもこれにチップを入れるだけで、滑り止めとなり滑りにくくなります。
このチップとは、砂の事です。
それをチップと言っているだけです。
このチップを入れるか入れないかではだいぶと変わってきます。
通気シート
この写真は、通気シートというシートです。
これを、プライマーを塗った後に貼ってその上に防水材を2回塗ってトップコートになります。
この少し空気が入っている部分が分かると思いますが、その部分は空気の通り道となっています。
屋上など人があまり歩かない場所に施工するのをオススメします。
ここを何十人もの人が歩いてしまったら通気シートの機能がなくなってしまうのです。
なので、屋上など人があまり歩かない場所に施工をするのです。
なぜこの通気シートを使うのかというところで、屋上は湿気などがたまりやすいてます。
その影響で防水がすぐにだめになってしまうという方もいます。
それを改善するために、この通気シートと脱気筒というものができたのです。
この通気シートを使うにあたって必ず使用しないといけないのがあります。
それが脱気筒というものです。
脱気筒
この脱気筒が、通気シートの空気や湿気を外に出すためのものになります。
通気シートを使う防水には必ずこの脱気筒が必須です。
防水材は紫外線に弱い?
防水材は、紫外線に弱いです。
なのでこの写真のように、黄色く変色します。
それを守るためにトップコートで保護をするのです。
そのためのトップコートで防水材を守っています。
防水にも他と同様、寿命があります。
大体は、10年ごろに1度点検をした方がいいと思います。
弊社は、点検やお見積もりなど無料でやっているのでお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2020年03月14日時点での費用となります。
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