テラス屋根
陽に焼けているアクリル板
陽に焼けて変形しているアクリル板
このテラス屋根を見てください。
これは、台風や雪で壊れたよりも紫外線などで焼けた風になってます。
これだと、火災保険はおりません。
これでだしたとしても、劣化で見られて終わりです。
火災保険は、劣化ではおりません。
鑑定人から見て、風災や雪災などほかにも、いろいろありますが劣化では100%おりません。
でも、たまに例外もあります。
劣化して、割れていたら風災で見られることもあります。
それはラッキーです。
大抵は、保険金を支払いたくないのであまり見てくれません。
でも、こればっかりは毎月保険料を払ってる方からしたら払っている意味がありませんよね?
なので、そこで必要なのが鑑定人がきた時の立ち合いなのです。
立ち合いがあるのとないのでは、全くおりる金額が異なります。
これも、鑑定人によりますが
さらに、立ち合いだけだはなく、保険会社の方が立ち会ってくれるとさらにおりやすくなります。
これは、お客様次第ですが。
保険会社の人でも、保険のことが全くわかってない人もいます。
ここは、充分に注意してください。
弊社では、以前保険の代理店をやってました。
なので、保険のことについたは新人の保険屋よりも分かってます。
でも、私たちでもまだ完璧ではありません。
鑑定人の方から色々教えてもらえることもありますが、
絶対に保険金がおりません。
と言われることもあります。
でも諦めては行けません。
やっぱり火災保険で1番大事なのは、鑑定人がきた時の立ち合いです。
火災保険のことでなにか分からないことがありましたら、何でも聞いてください。
サイクルポート側面
風災で飛んでしまったアクリル板
風災で飛んでしまったアクリル板
こちらは、サイクルポートの側面のアクリル板です。
これは、風災で飛んで行きました。
この場合は結構な確率で保険金がおります。
でも、入っている保険によってはおりない場合があります。
あとは、家に密着してるからしてないかでも変わってきます。
そこは保険会社にお問い合わせをして確認してください。
カーポート
風災で割れたアクリル板
風災でひびが入ってアクリル板
こちらは、カーポートです。
カーポートの場合は1枚が大きいです。
アーチ状になっているので下からの風に弱いです。
なので割れなかったけどひびが入ることが多いです。
でも、このひびも風災でみられることが少ないです。
大抵は劣化として見られます。
これも、立ち合いの人がどれだけ言えるかで変わってきます。
火災保険の事で分からないことがありましたら、なんでも聞いてください。
小さな事でもいいのでどんなことでもお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2020年04月04日時点での費用となります。
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