岐阜市のみなさん、こんにちは。
街の外壁塗装やさん岐阜店のコラムに足を運んで頂き、ありがとうございます!
今回は、
家に当たり前にある雨樋。
当たり前すぎて、日々、あまり注目れる事はありません・・・
今回は、そんな雨樋にスポットを当て、雨樋の役割や必要性について、ご紹介します!
『雨樋』とは、屋根に降った雨水を一箇所にまとめて、管や鎖をつたわらせて、排水設備に流す役割があります。
そうする事で、家の外壁や土台が腐ってしまわないように、雨水から守ってくれています。これ、とっても重要なんですよ!
雨樋は、耐久年数が約20年、点検目安が約10年です。
みなさんのお宅の雨樋は、まだ点検目安を迎えていませんか?
雨樋の、主な劣化症状は、
詰まり、コケやカビ、ゆがみ、経年劣化
が挙げられます。
詰まりは、泥やホコリ、枯れ葉などが溜まり起きてしまいます。
詰まってしまうことで、中がジメジメとし、コケやカビが生えてしまいます。すると雨水の排水がうまく出来ず、雨水が溢れてしまい、本来落ちてこない場所から雨漏りが発生してしまうケースがあります。
ゆがみは、上記の状態を放っておいたり、台風、暴風雨、大雪などで、ゆがむことがあります。
経年劣化は、365日、外で雨や風邪、紫外線の影響を受けているので、金具がぐらついてしまったり、腐食、つなぎ目接着部分の剥がれ、雨樋そのものの劣化による破損が起きてしまいます。
雨樋の劣化を見つけた時、ホームセンターで道具や部品を買えますが、専門的な知識が必要なので、自分で修理することはなかなか難しいです!
雨樋劣化を対処さるには、主に、部品補修、交換、塗装の方法があります。
雨樋の劣化症状に合わせて、どの施工方法が合うのか、施工業者と相談してみましょう!
記事内に記載されている金額は2021年05月12日時点での費用となります。
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