みなさん、こんにちは。
本日も、【街の外壁塗装やさん岐阜店】をご覧いただきありがとうございます。
雨の日が続きますが、みなさん体調を崩されていませんか?
蒸し暑くなったり、冷え込んだりと気温差が激しいので、体調管理にはきをつけましょう。
さて、本日は、【足場(あしば)】についてお話しします。
◇足場は高所の作業を安定させる
【足場(あしば】とは、高いところで作業するために、丸太・鋼管などで組み立てた仮設構造物のことです。
そして何より大事なことは、職人さんたちの命を守ることです。
高所で作業をする職人さんたちは、道具を使ったりして手を放します。
足場があることで、足元が安定します。
色々な種類の足場があります。
①クサビ足場~足幅が広く安全性が高い~
最も主流の足場です。踏板がクサビ状の鉄の網で覆われているため、足場が広く安定しやすいことが特徴です。住宅の外壁塗装に主に使用されます。
メリット:手早く設置ができる。解体ができる。耐久性が良く、コストパフォーマンスもよい。
デメリット:設置に場所を取るので、隣家との距離が短いと厳しい。
②枠組み足場
単純な支柱ではなく、工場で生産されたものを組み合わせていきます。構造が簡単で部材が軽量なので扱いやすく、さらに強度もありので地上45mまで設置可能です。主にビルや高層に使用されます。
メリット:手早く設置、解体ができる。安全性が高い。高く組むことができるので高層の時に役立つ。
デメリット:設置に場所を取るため、隣家との距離が短いと厳しい。部材が大きいので搬入経路が狭いと厳しい。
③単管足場
単管(支柱となる鉄パイプのこと)を組み合わせて作る足場のことです。床となるアンチが存在しないので、職人さんは二本のパイプの上に乗って作業します。
メリット:設置に必要なスペースが小さいため、隣家との距離を気にしなくても良い。組立の自由度が高いので様々な形の建物に順応できる。
デメリット:くさび式足場と比べると安全性は低い。塗料管などを置くところがないので、作業に多少時間がかかることも。
◇さいごに
外壁塗装をする際に、足場は必要になります。※家の高さにもよります
塗装を行うときに、事故が起こってしまったら意味がありません。
わたしたち【街の外壁塗装やさん岐阜店】では、しっかりと、職人さんたちの命も守り、無事故で仕事を終わらせるように努めています。
手早く丁寧に足場を組みあげ、最後も手早く足場を解体します。
音が大きいので、近隣の方の配慮も行い、事前に挨拶廻りで工事のご説明に上がっています。
どうぞ、ご安心して工事をお任せいただけたらと思います。
外壁塗装・屋根塗装など、なにかありましたらいつでもお気軽にご相談ください。
スタッフ一同お待ちしております。
記事内に記載されている金額は2020年06月23日時点での費用となります。
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