
「外壁の一面だけ劣化が激しい…一面だけ塗装できる?」
「費用を抑えたいけど、本当に大丈夫?」というお悩みにお答えします。
一面だけの外壁塗装|要点まとめ
一面だけの外壁塗装は、外壁の特定の1面のみを塗装する部分施工のことです。
全面塗装(120〜180万円)と比較して20〜40万円と大幅にコストを抑えられますが、色合わせ・足場費用に注意が必要です。
この記事のポイント
①費用相場は20〜40万円(足場込み・30坪の1面)
②道路側・南面など特定面のみ劣化している場合に有効
③色合わせが難しく、境目が目立つリスクあり
外壁塗装は、家の寿命を延ばすだけでなく、美観を保つためにも重要なメンテナンスです。
しかし、できることなら費用を抑えたいですよね。
そこで今回は、一面だけの外壁塗装を行う方法について、費用や注意点についてご紹介します。
□一面だけの外壁塗装は費用を抑えられるのか?
一面だけの外壁塗装は、確かに外壁全体を塗装するよりも費用を抑えられる場合があります。
しかし、状況によっては全体塗装よりも費用がかかってしまう場合もあるため、メリットとデメリットを比較検討する必要があります。
1:一面だけの塗装で費用が抑えられるケース
・一部だけ劣化が激しい場合
・予算が限られている場合
・見栄えを良くしたい部分だけを塗装したい場合
2: 一面だけの塗装で費用が高くなるケース
・足場が複雑になる場合
・塗装範囲が広い場合
・特殊な塗料を使用する場合
一面だけの塗装は、費用面だけでなく、美観や耐久性にも影響があることを理解しておきましょう。
例えば、隣接する壁との色の違いが目立ったり、塗装の耐久性が短くなってしまう可能性もあります。
一面だけの塗装を検討する際は、専門業者に相談し、メリットとデメリットをしっかりと理解した上で判断することが重要です。

□一面だけ足場を設置する際の注意点
一面だけ足場を設置する場合、安全管理の徹底と足場の点検が重要になります。
一側足場は転落事故のリスクが高いため、安全対策をしっかりと行う必要があります。
また、足場の点検は、組み立て後、作業前、悪天候後など、定期的に行う必要があります。
1:安全管理の徹底
一側足場は、手すりが片側にしかないため、転落の危険性が高く、作業員は墜落制止用器具を着用する必要があります。
また、足場を設置する際には、周囲の状況を良く確認し、安全な作業スペースを確保することが重要です。
足場の強度も十分に確認し、不安定な場合は補強を行うなど、安全対策を徹底しましょう。
2:足場の点検
足場の点検は、組み立て後、作業前、悪天候後など、定期的に行う必要があります。
点検項目としては、足場の強度、手すりや支柱の破損、足場板の腐食などがあります。
点検を行う際は、専門知識を持った担当者が行いましょう。
3:足場に関する法律
足場に関する法律は、近年改正され、安全性がより重視されるようになりました。
特に、幅が1m以上の場所では、コストを抑えられるからといって一側足場を選択することはできず、二側足場の使用が義務付けられています。
一側足場は、コストを抑えられるメリットがある一方で、安全性の面では二側足場に劣るため、法律を遵守して安全な足場を選定することが重要です。

一面塗装 vs 全面塗装 徹底比較
どちらが適しているか、目的別に比較しました。
比較項目 一面塗装 全面塗装 費用相場 20〜40万円 120〜180万円 工期 3〜5日 2〜3週間 足場 一面足場(5〜10万円) 全面足場(15〜25万円) 色合わせ 難しい(境目目立つ) 不要(全面同色) 推奨ケース 特定面のみ劣化 全体劣化・10年経過 長期コスパ 一時的解決 10〜15年保証 同時施工 不可 雨樋・破風板等可
判断ヒント:「数年後に全面塗装予定」「予算が限られる」場合は一面塗装が有効。逆に「築10年以上で全体劣化」なら全面塗装の方が長期コスパ良し。
大阪平野店が年間10件以上対応する一面塗装のリアル
弊社では年間10件以上、「一面だけ塗装したい」というご依頼にお応えしています。実際の傾向を共有します。
一面塗装のご相談TOP3
1位:道路側だけ劣化が目立つ(45%)
2位:南面の色あせがひどい(30%)
3位:強風で破風板が剥がれて補修ついでに塗装(15%)
失敗しないための3つのチェックポイント
①色合わせのテスト塗布を必ず実施(既存色とのマッチ確認)
②境目を「面と面の角」に設定(境目を目立たなくする)
③3年以内に全面塗装予定なら一面塗装はNG(重複コスト)
一面だけの外壁塗装に関するよくある質問
- 一面だけの外壁塗装は本当に可能ですか?
可能です。ただし対応している業者は限られます。弊社では年間10件以上の一面塗装を承っており、20〜40万円程度で対応可能です。
- 一面だけの場合、色合わせは綺麗にできますか?
完全一致は難しいですが、色合わせの工夫で目立たなくできます。既存外壁の色を試し塗りで合わせ、境目を建物の角に設定することで違和感を最小化します。
- 全面塗装と一面塗装、どちらがお得?
特定面のみ劣化なら一面塗装が大幅にお得(20〜40万円 vs 120〜180万円)。ただし全体劣化なら全面塗装の方が長期コスパが良くなります(10〜15年保証)。
- 一面塗装で足場代を抑えられますか?
一面足場なら通常の半額(5〜10万円)で済みます。ただし、3階以上や複雑な形状の場合は通常足場が必要です。現地調査で判断します。
- 一面塗装の耐久性はどれくらい?
塗料グレードによって5〜15年と通常の塗装と同等です。シリコン塗料で10年、フッ素塗料で15〜20年が目安です。
足場のみ一面設置の詳細はこちら
「一面塗装の足場費用についてもっと知りたい」という方は、【費用比較】外壁塗装で足場を一面だけ設置する方法は?節約効果と注意点をプロが解説で、一面足場の費用相場・対応可能な工事・通常足場との比較を詳しく解説しています。
□まとめ
一面だけの外壁塗装は、費用を抑えられる可能性がある一方で、注意点もいくつかあります。
費用面だけでなく、美観や耐久性にも影響があることを理解し、専門会社に相談しながら、最適な方法を検討しましょう。
また、足場を設置する際には、安全管理を徹底し、定期的に点検を行うことで、事故を防ぎ、安全な作業環境を確保しましょう。
当社では外壁塗装を行っておりますので、外壁に関してお困りの方は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2026年06月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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