
お客様からは、複数設置している木製ベンチの色褪せが気になってきたとご連絡をいただきました。特に雨晒しの部分では塗膜がやや失われ、木が乾燥して白っぽく見える状態で、管理者の方も劣化の進行を心配されていたようです。
来訪者の目に触れる場所でもあるため、見た目を整えつつ、防水性を取り戻したいというご要望を伺いました。
大阪市東淀川区にて、屋外に設置された木製ベンチの塗装メンテナンスをご依頼いただきました。長年雨風にさらされてきたことで色褪せや塗膜の剝がれが進んでおり、施設をご利用になる方々に気持ちよく使っていただけるよう、きれいに整えたいとのご相談です。木部は適切な塗装で耐久性が大きく変わるため、今回の補修がベンチを長持ちさせる大切なメンテナンスになると感じました。
調査写真1:表面に色ムラと劣化が出始めた木製ベンチ

座面全体に色ムラが出ており、木部表面の保護力が明らかに低下していました。木目はまだしっかりしているものの、触れるとざらつきがあり、雨水が浸み込みやすい状態です。外部に設置されているため紫外線の影響も強く、適切な再塗装が必要だと判断しました。

こちらのベンチは経年劣化により木材が完全にグレー化しており、塗膜がほぼ残っていない状態でした。木材が乾燥して反りや割れのリスクも見られ、放置すればさらに傷んでしまう印象です。
ただ、下地自体はまだしっかりしていたため、適切な下地調整を行えば美しく蘇らせることができると判断しました。
調査写真3:屋外利用でダメージを受けた長椅子タイプ

公園タイプの長椅子では、全体的に色褪せが進み、座面中央部ほど劣化が目立っていました。人がよく座る部分は摩耗が進みやすく、防水性も弱まっている様子です。
色のムラが大きいため、仕上がりの均一感を出すには丁寧な下処理が重要になると感じました。

職人が木部に塗料を刷毛で丁寧にのせている様子が確認できます。使用しているのは木部専用の保護塗料で、木の呼吸を妨げずに防水性を高められるタイプです。刷毛を動かすたびに色が均一に入り、木目が浮き立っていくのが特に印象的でした。

工事写真では、塗装後のベンチが落ち着いた濃色に仕上がっており、木材本来の美しさがしっかり引き出されています。表面のツヤは控えめで、落ち着いた雰囲気を保ちながら耐久性を高められる仕上がりです。

最後の工事写真にあるベンチでも、同じく木部専用塗料を使って再塗装を行いました。幅の広い木目に沿って塗料を均一にのせるため、職人が刷毛の角度を微妙に調整しながら丁寧に作業を進めています。塗り重ねるほどに色が深まり、傷みのあった部分も見違えるように整い、ベンチ全体がしっかりと保護されている様子が伝わってきます。
今回の木製ベンチの塗装工事によって、劣化していた木部に再び防水性と美しさが戻り、施設全体の印象も明るくなりました。
木製設備は定期的なメンテナンスで寿命が大きく変わるため、劣化が気になり始めたら早めの対処が安心です。木部の補修や外装の気になる点がありましたら、街の外壁塗装やさんへお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年03月17日時点での費用となります。
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