
お客様は、毎日の入浴で目に入る浴室の壁が次第に傷んでいく様子に不安を感じていたと話されていました。
特に湿気がこもりやすい構造のため、塗膜がふやけて捲れたり、下地が浮いたりしている部分が広がっていたそうです。併せて、脱衣室や台所の一部でも同様の症状が見られたため、この機会にまとめて修繕したいとのご要望をいただきました。
大阪市城東区にお住まいのお客様より、築40年を超える集合住宅の浴室・脱衣室・台所壁の塗装についてご相談をいただきました。長年の湿気の影響で塗膜が大きく捲れてしまっており、入居後3年ほどで劣化が目立ち始めたとのことです。
今回は、汚れや剥がれを一掃し、今後も長く安心して使える室内環境へと整えるための施工をご紹介します。

写真から、浴室全体に湿気特有の汚れが蓄積し、天井は黒ずみが目立っていました。
壁面も色むらがあり、長期間換気が追いつかなかったことが伺えます。塗膜の密着性が落ちている部分が多く、下地処理を丁寧に行う必要があると判断しました。

壁の広範囲で塗膜が浮き上がり、ボコボコとした凹凸ができていました。湿気による劣化が進んでおり、触れるだけで剥がれ落ちる部分もあったため、下地からの見直しが必要な状態です。

梁部分は特に劣化が進んでおり、塗膜のめくれが大きく進行し、内部まで湿気が入り込んでいる可能性がありました。
浴室の出入り口まわりは湿気が溜まりやすいためだと思います。

洗面台周辺は水はねが多く、壁面の塗膜が大きく剥がれていました。お客様からも、浴室壁の塗装と一緒にしたいとの考えです。

台所の壁は、換気扇付近を中心に黒ずみが広がり、湿気と油汚れが入り混じった症状が見られました。天井周りにも汚れが付着しており、気になっています。天井も同様に塗装をお願いしたいとのことです。

工事ではまず、既存の浮いた塗膜を丁寧に剥がし、不陸を整えるところから開始しました。その後、下塗り材を塗布しました。

中塗り・上塗りでは、艶アリ水性塗料を使用しました。照明の光が壁にふわっと反射し、浴室全体が明るく感じられる仕上がりになりました。

劣化が激しかった梁部分も、ケレン、下地補修を入念に行ったうえで塗り重ね、滑らかな仕上がりを実現しました。施工前とは見違えるほどきれいになり、境界のラインもまっすぐ整っています。

洗面台まわりは、水による跳ね返りを受けやすいため、下地の傷んだ部分のケレン作業後、塗装を行いました。
上塗り材は浴室壁と同じように水性艶アリ塗料を使用しました。

台所では、油汚れがあるので、溶剤塗料を使用し、長く美観を保てるよう配慮しました。多少のシンナー臭気がありますが、お客様に何故溶剤塗料を使うことが良いのかをきちんと説明しています。
作業後の写真では、塗装面が均一で、室内全体が明るく清潔に見えます。
今回の工事では、浴室・脱衣室・台所と、湿気によるダメージを受けやすい場所を中心に丁寧に修繕を行いました。仕上がりはどの部屋も見違えるほど明るくなりました。
再発防止のため、毎日の入浴後の換気ともし、カビが出始めた時の対処法をお話させていただきました。
住まいの壁の剥がれや汚れが気になる方は、どうぞお気軽に街の外壁塗装やさんへご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年03月31日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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