
瑞穂市のK様から看板を見て、窓枠のところから雨漏りがするので見てほしいとのことでお問い合わせいただきました。
雨漏りしているとのことで、依頼があり調査したところ、横目地のシーリングが切れてそこから雨が入り壁の裏に水が回っていた。防水シートが張ってあったのですが、垂木の釘から室内に水が回っていたので壁を剥がし処理をして横の目地のシーリングも打ち替えました。
雨漏りは止まったのですが、今度は縦の目地からも漏れてきたため住宅の塗替えをさせていただくことになりました。
シーリングは増し打ちではなく打ち替えで施工しました。サイディングのシーリングは増し打ちではなく打ち替えが正解です。みなさん気をつけてください。
これは下塗り施工中です。下塗りは上塗りとの密着を高めるために塗ります。下塗りもただ塗るだけじゃなくサイディング用、モルタルALC用と壁によって材料が変わるので壁の材質にあった塗料を選択して塗っていきます。
外壁の塗装は3回塗りが基本です。下塗りを塗装した後上塗りを2回塗装します。2回塗装することによって膜厚を均等にできムラなく綺麗に仕上がります。
付帯部の塗装を行っていきます。付帯部は2回塗りです。付帯部は1回塗りと言う施工が多いのが現実ですが、外壁の塗り回数に比べて付帯部一回塗りでは年数がたって劣化具合に差ができてしまいます。なので2回丁寧に塗っていきます。
記事内に記載されている金額は2018年09月21日時点での費用となります。
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