チラシを見て電話しました。分かりやすく家の状況や塗料についても話してくれてお願いしました。
ビフォーアフター
工事基本情報
塗り替え工事の中で始めに行うのが、足場の組み立て工事です。多少の雨が降っても行います。この日は、カーンカーンと大きな音が鳴りますが、丸一日もかかりません。
次に、外壁や屋根の洗浄を行います。塗装面を綺麗にしてから塗り替えをします。バイオ洗浄を行うことで、汚れが綺麗に落ちるのでとてもお勧めです。
屋根のバイオ洗浄をしています。水の希釈し使用するのでコスト面でも優秀です。屋根にはカビや苔などの菌類が付着しています。根から浮かせて落としてくれます。そして、除菌効果もあります。
外壁のバイオ洗浄をしています。外壁のも排気ガスの油汚れなどが付いています。油汚れは水だけでは落ちにくいですね。バイオ洗浄が有効です。
塗料が付かないように養生をします。これは、玄関ドアを養生している様子です。大きなビニールとマスキングテープを使って覆っていきます。
外壁の下塗りをしています。塗るまでにもいろんな作業がありますね。下塗り材は外壁材と上塗り材の密着を良くしてくれるものです。
外壁の中塗りの様子です。いよいよガイナの登場です。遮熱とは、太陽の熱を反射しててくれる効果です。断熱とは、熱の移動を抑えてくれる効果です。
外壁の上塗りの様子です。ガイナH特殊なセラミックでできています。熱というのは、熱いところから低いところに移動します。その熱の移動を特殊なセラミックが抑えることにより、断熱効果が生まれます。
玄関屋根、1階の屋根の下塗りの様子です。下塗り材は、アステックペイントのサーモテックシーラーを塗っています。この下塗り材自体にも遮熱効果があります。
屋根の中塗りをしています。アステックペイントのスーパー遮熱サーモという塗料です。（フッ素塗装）名前の通り遮熱効果があります。下塗り材の遮熱効果と合わさって効果アップですね。
屋根の上塗りの様子です。これで屋根、外壁の大まかな部分が完成します。後は、細かなところを塗っていきます。
破風板の塗り替えをしています。破風板は、屋根のすぐ下にあり以外に雨や風がもろに当たる部分です。しっかりと塗り替えで保護する必要があります。
軒天や木部の塗り替えが完成した様子です。いろんながはっきりしていてとても綺麗に仕上がっていますね。
雨戸の塗り替えです。破損などが無い限り、塗り替えでとても綺麗になります。ケレン作業をし、塗料を塗っていきます。
記事内に記載されている金額は2018年06月20日時点での費用となります。
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