
お客様からは「棟板金が外れてしまい、雨漏りしないか心配」とご相談をいただきました。
また、屋根表面に広がる黒い斑点や苔の繁殖も気になっており、同時に改善したいというご希望もありました。
築年数を考えると、塗装よりも長く安心できる方法が良いとのことで、耐久性に優れた金属屋根へのカバー工事を選ばれました。
深谷市にお住まいのお客様より、強風で棟板金が外れてしまったとのご相談をいただき、屋根カバー工事を実施しました。
築33年のお住まいで、6年前に屋根と外壁の塗装をされていたものの、屋根全体に苔やカビが広がり再塗装だけでは不安が残る状態でした。
今回は安全性と耐久性をしっかり確保するため、既存屋根を残したまま新しい屋根材で覆うカバー工法をご提案いたしました。

調査時には、棟板金の一部が完全に外れ、中の貫板がむき出しになっている様子が確認できました。
木部は長期間の雨風で劣化が進み、固定力が落ちていたことが外れた原因の一つと考えられます。
板金が外れたまま放置すると雨水が侵入しやすくなるため、早急な対応が必要な状態でした。

別の角度から確認すると、屋根全体に丸い斑点状の苔やカビが広がっていました。
塗装から6年経過しているものの、防水性が低下するとこのような汚れが急速に進行します。表面が弱っているスレートは割れも起こしやすく、将来的な雨漏りリスクも高まるため、根本から改善できる工事が適している印象でした。

屋根全体に新しい防水シートを敷設し、雨水の侵入を防ぐ二重構造を作りました。
写真のようにタジマ製の高耐久ルーフィングを使用し、重ね幅や立ち上がり部分も基準通りに丁寧に施工しています。
ルーフィングは屋根材以上に重要な防水層であり、この工程を丁寧に行うことで長期的な安心につながります。
シートがしっかり固定されていくと、お客様のお住まいを守る下地が整っていく実感がわいてきます。
最後に、棟板金を取り付けるための新しい貫板を設置しました。写真では、しっかりと樹脂下地が取り付けられており、ここに新しい棟板金を固定していきます。強風に強いビスを使用し、緩みにくい仕様に仕上げることで、今後の台風時も安心できる棟が完成しました。下地が整うと屋根全体が引き締まり、工事の仕上がりが見えてきます。
今回の深谷市での屋根カバー工事では、強風で外れてしまった棟板金の復旧だけでなく、屋根全体の防水性と耐久性を大幅に向上させることができました。お客様からも「これで台風のたびに心配しなくてよくなる」と喜んでいただけたことが印象的です。
築年数が経った屋根は見えない部分の劣化が進んでいることもあり、早めの点検が住まいの寿命を延ばす近道になります。
屋根の不安や外装のお悩みがありましたら、街の外壁塗装やさんへお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年03月18日時点での費用となります。
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