
築年数が進むにつれ、一階天井に現れたシミが徐々に広がり、お客様は「このままでは建物全体に影響が出てしまうのでは」と心配されていました。
特に雨が降るたびに濡れたような跡が増え、屋根の老朽化による雨漏りを疑われていたようです。
できるだけ早く原因を知りたいとのことでお問い合わせいただき、丁寧な調査と確実な修繕をご希望されました。
施工内容
外壁塗装 屋根葺き替え工事 軒天上張り工事 雨樋交換工事
使用材料
アールロック・フッ素REVO1000-IR・アイアン丸105
深谷市で築52年のお住まいにて、一階の雨漏りをきっかけに屋根葺き替え工事と外壁塗装のご相談をいただきました。
室内にまで染みが広がっていたため、原因を正確に突き止め、長く安心して暮らせる住環境に整えることが今回の大きなポイントです。

調査で室内を確認すると、天井板全体に大きな滲みが見られました。
木材がふやけたように色むらが出ており、雨水が長期間かけて浸透していた様子がうかがえます。
この段階でも室内に水滴が落ちる状況ではなかったものの、下地まで影響している可能性が高く、早急な対応が必要と判断しました。
お客様も「ここまで広がっていたとは思わなかった」と驚かれており、不安が少しでも軽くなるよう原因の説明を丁寧に行いました。

屋根の状態を確認すると、表面の塗膜が大きく剥がれ、錆が広範囲に浮き出ていました。
特に雨筋が流れる部分は腐食が進行しており、穴あき寸前の箇所も見受けられます。金属屋根は適切なメンテナンスで長持ちしますが、ここまで劣化が進むと部分補修では対応しきれません。
葺き替えを行うことで雨漏りを根本から解決できると判断し、最適な工法をご提案しました。

まずは既存の金属屋根を丁寧に撤去していきました。腐食して脆くなった部分は少しの力でも割れてしまうため、職人たちは状態を確認しながら慎重に取り外しています。
撤去作業は建物を支える下地を傷つけないよう進める必要があり、細かな配慮が求められます。お客様が見ていても安心できるよう、工程ごとに状況を逐一お伝えしました。
屋根材を取り外すと、内部の野地板が表れました。写真の通り、細い板が並んだ在来工法で、長年の湿気や雨水の影響から一部に痛みが見られました。それでも補修可能な範囲だったため、状態を説明しながら必要な部分を補強する方向で進めました。

補強にあわせて、新しい構造用合板を全面に張り替えました。これにより屋根全体の強度が大きく向上し、今後のメンテナンスにも耐えられるしっかりとした下地が完成します。合板の継ぎ目を正確に合わせ、固定ビスの位置も均一に調整しながら仕上げていく様子は、まさに職人技そのものです。
お客様も「新しい家になったみたい」と嬉しそうにされていました。

下地が整ったところで、高性能の防水シートを丁寧に敷き詰めていきました。使用したのは耐久性の高い材料で、雨水の侵入を防ぐ重要な層となります。
シートの重ね幅や端部の処理は細かいルールがあり、職人たちは一つひとつ確認しながら進めていました。
屋根の防水性能はここで決まるため、特に慎重な作業が求められる工程です。
今回の工事では、長年の雨漏りによって弱っていた屋根を根本から刷新し、安心して暮らせる状態へと整えることができました。
室内の天井に広がっていたシミも、原因が解消されたことでこれ以上悪化する心配はありません。
お客様からは「これで雨の日も気にならなくなる」と喜びの声をいただき、私たちも大きな励みになりました。
同じような雨漏りや屋根の劣化でお困りの方は、ぜひお気軽に街の外壁塗装やさんへご相談ください。
記事内に記載されている金額は2026年03月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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