さて、本日は赤系の屋根、レッド系の屋根で屋根塗装をしたお客様宅をご紹介してみたいと思います。 色サンプル→全体像→アップの順に画像を並べてみたいと思いますので上から順にご覧くださいませ。
『①アレスクール1液Si ローヤルレッド』
『②ヤネフレッシュ マルーン』
なかなか屋根をこんなに間近で見る事はないですよね。 塗装をする前は、経年劣化による色褪せで水分を吸収している状態の屋根ですが、塗装後はこんなに綺麗に艶々に発色しているんです。 鮮やかな色を屋根にもってくる場合、外壁は落ち着いたクリーム色やホワイト選ばれるお客様が多いと感じます。 色サンプルでは暗めに見えるお色も、実際に塗装をした場合は1トーンから2トーンくらい明るめに発色することを覚えておいてください。外壁塗装の場合も同様です。 そして今回ご使用になった塗料ですが、左側の①は、関西ペイントさんの「アレスクール1液Si」で塗装をされました。 特徴としては、高日射反射率塗料と申しまして、赤外線を効率よく反射してくれる遮熱塗料です。 特に夏場などは太陽の照りつけで屋根はものすごく高温になります。 近年では 家の中でも熱中症になったりする話もニュースなどでやっていますね。 この塗料は、室温の上昇を緩和してくれますので、暑さ対策として考えた場合、アレスクール1液Siはおすすめの塗料です。 ※塗料の種類や色、被塗物の 構造や材質等で効果は異なります。 そして②のエスケー化研さんの「ヤネフレッシュ」はコロニアルやカラーベストなど薄型瓦の塗り替えに適した塗料と言われております。 耐久性も高く、防カビ・防藻機能もございます。 今はどの塗料も標準装備のごとく防〇〇・防〇〇という機能がございますね。 ご自宅の状態を見て、適した塗料を選ぶことも大事ですね。 屋根や外壁の色選びに関すること、ご自分の家はどの塗料が適しているのかなど、外壁塗装センターでは専門のスタッフが分かりやすくご説明いたします。 どうぞお気軽にご連絡くださいませ。お待ち申し上げております。0120-948-349
記事内に記載されている金額は2021年06月02日時点での費用となります。
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