稲毛区で行われている塗装工事の下地処理の一部をご紹介いたします。皆さんご存知の通り、鉄はさびますよね?塗装工事の際は鉄部の下塗りには錆止めを施します。もちろん錆が発生していればケレンという錆落としをおこなってから錆止めを塗りますが、錆が発生していない場合でも目荒らしといった簡単な研磨をおこなって錆止め塗装を行います。錆止め塗料は先日ご紹介させていただきましたニッペの一液ハイポンファインディグロです。
屋根の本谷に強めの錆が出ております。このままの放置は鉄板を薄くし穴をあけてしまう可能性もあります。そうなる前の塗装での保護を行います。粗めのやすりで錆を落として清掃をおこない、錆止め塗料を塗布いたしました。
霧除け屋根への錆止め塗装の様子はこちらになります。
洗浄の終了後、汚れも取れてキレイになっています。錆は先ほどの谷のようには浮いておりません。しかしながらこちらにもきちんと目あらしを行った後に錆止め塗料を塗布いたしております。
せっかくの塗装ですから細かなところまで気にして行きたいですよね。ご契約を頂きましたお客様のご安心とご満足の為に日々真面目に塗装に取り組んでおります。
塗装の様子は下記の動画からもご覧いただけます。
記事内に記載されている金額は2017年06月23日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。