太陽が昇ってから沈むまで、お住まいの外壁は常に日に晒されています。昼夜を問わず、風雨にも晒されています。どうしても経年による色褪せは避けられないのですが、その色褪せとはどの程度のものなのでしょうか。本日はその画像を入手できたので、ご紹介したいと思います。
こちらの壁は西に向いた部分ですが、立地的には西日が厳しいところではありません。緑色だということが分かりますが、雨水が伝ってくる窓の下は白くというか薄茶色に変色しています。光だけでなく、雨水も色褪せと変色の原因となっていることが分かります。オーナー様が言うには「新しい時は色がもっとハッキリしていたような気がする」とのことです。
こちらは一番日当たりの激しい南側の部分です。上の写真と較べてどうでしょうか。かろうじて緑色だったような要素は感じられますが、以前は同じ色だったと信じられるでしょうか。南側の雨水が伝いやすいバルコニーの部分はこちらも白くというか薄茶色に変色しています。
自然の力は恐ろしいものですね。放置しておくと、元の色が分からなくなるくらいまで変色してしまうのですね。お住まいの美観の観点からも早めはやめのメンテナンスを心掛けたいものです。
記事内に記載されている金額は2021年06月10日時点での費用となります。
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