茨城も寒さが厳しくなってきました。これからのシーズンは朝露に気を付けていきたいところです。 今日は塗装工事の施工時のポイントをご紹介したいとおもいます。それは「外壁の下地調整」です。 塗装工事の流れとして、まずは高圧洗浄を行い、今まで溜まっていた汚れ、コケ、藻などを落とします。 下地処理はそのあとに行いますが、塗装する外壁の材質によって行う作業が変わってきます。 モルタル外壁ではクラック(ヒビ割れ)の補修を行います。コーキングやシーリングでクラックを埋めて塗装面を平滑にします。 バルコニーの笠木部分などの鉄部は表面のサビをケレンという作業で落とし、滑らかにした後にサビ止めを塗っていきます。 屋根の破風部分などの木部は表面の汚れを落とし、鉄部同様にケレンを行い滑らかにします。 サイディング外壁のクラックはコーキングで埋めています。 このような下地処理を行うことによって、塗料がしっかりと付着しますので塗料の剥がれを防止する効果、耐久年数を保つ効果があります。

破風板の下地処理

モルタルのクラック処理
私たち外壁塗装センターでは「お役様に満足いただける品質」のために下地処理は欠かしません。 全てはお客様の笑顔のため日々頑張ります! 塗装に関することや、お住まいに関わること。どんな小さなことでもご質問お受けいたします! お気軽にご連絡ください!
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