千葉県市原市の外壁塗装と雨樋交換を施工していただいてるお客様宅の下塗りが終了いたしましたので、いよいよ中塗りと呼ばれる工程に入ります。外壁を弊社では通常3度塗りを行いますが、その2度目の塗装のことを言います。最終の仕上げになる前段階の作業です。塗料は仕上げの塗料と同一のものを用いております。 本日の主役は日本ペイントの、ファインsi、という名称のターペン可溶2液型シリコン系塗料です。2液型と名前の通り塗料液と硬化剤がワンセットになっています。特徴は高耐候性で防汚、防カビ、低汚染性に優れたコストパフォーマンスの高い塗料となっております。
大きな面積に塗ると雰囲気が出てまいります。シート越しにも中塗りの色が感じられます。色コードはND-112という色番号を使用しております。
こちらが、本日の主役の日本ペイントのファインSiです。上の写真はセットで使用する硬化剤となります。
左写真はND-112のカラーを一部塗った状態です。右写真は下塗り前の旧塗装状態の色合いとなります。 本日は夕方前より夕立となり、作業が終了となってしまいました。農作物には恵みの雨ですが、我々には工期を狂わせる材料ともなるので微妙な存在の夕立でした。
記事内に記載されている金額は2021年06月17日時点での費用となります。
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