今日は横浜市港北区にお住いのお客様よりベランダの下部分にシミのようなものがあるので点検をお願いしたいとのご依頼をいただき、早速ご点検へお伺いしてまいりました。数あるサイトの中からお問い合わせをいただきまして誠に有難うございます。
築15年という年数からメンテナンス時期ということがわかります。
お家メンテナンス時期の目安として10年と言われておりますが、だいたい10年前後くらいになりましたら一度お家の点検を依頼し、どんな工事が必要なのか?補修箇所はあるのか?など、把握しておくことが大切です。点検をすることにより、どれくらいの費用を準備すればよいのか?ということも分かります。
話を戻しまして、こちらでは外壁のカラーシミュレーションを作成いたしましたのでご覧くださいませ。
どの部分に色を乗せる?
元画像

黄緑・水色の部分に色をのせてます

お客様からのご要望は下記になります。
①外壁の色はND-104、ND-460
②上記2色を使用して、「外壁ND-104・バルコニーと玄関横ND-460」と「外壁ND-460・バルコニーと玄関横ND-104」の2パターンを作成する
③雨樋、バルコニーと屋上笠木、玄関横の水切りを、ND-105とND-012の2パターン作成する
分かり易いように色をつけてみます。右側画像の黄緑色の部分と水色部分の水切りと雨樋の色をご要望に応じ変えております。
上記のことを踏まえ作成したカラーシミュレーションが下記になります。
カラーシミュレーション
外壁:ND-104 バルコニー・玄関横:ND-460 雨樋・水切り:ND-012

外壁:ND-104 バルコニー・玄関横:ND-460 雨樋・水切り:ND-105

外壁:ND-460 バルコニー・玄関横:ND-104 雨樋・水切り:ND-105

外壁:ND-460 バルコニー・玄関横:ND-104 雨樋・水切り:ND-012

色の違いがわかるでしょうか。
3色以上の色を使うとガチャガチャとした印象になりがちなのですが、お客様が選ばれたお色が淡色系だからなのか、まとまり良くみえるから不思議です。
塗装色が決定した時点でA4サイズの見本板を取り寄せ、お客様に最終確認をしていただきます。
最終的にどの色を組み合わせていくのか?仕上りが楽しみです。
これから外壁塗装をご検討されておりますお客様。街の外壁塗装やさんでは屋根・外壁・雨樋など、カラーシミュレーションを使って色を変え、塗装後のイメージをしていただきます。お客様のご要望に合わせた対応をさせていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
記事内に記載されている金額は2017年11月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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