本日のブログは、木更津市にお住いのお客様より、外壁塗装の見積りをお願いしますとのお問い合わせをいただきましたので、早速スタッフがお伺いしてまいりました。築24、5年で2回目の塗装メンテナンスになります。状態はいかがでしょうか?点検時の様子をご覧いただきたいと思います。
外壁の状態① チョーキング現象


まずは一番わかりやすい外壁塗装のサインと言われている「チョーキング現象」が発生しております。
誰でも触れて確認することができるので、気になる方はご自宅の外壁を触ってみてください。手にチョークの粉のようなものが付着しませんか?
チョーキング現象が発生している=急いで外壁塗装をしなくてはならないわけではないのでご安心くださいませ。あくまでも「そろそろ塗装のメンテナンスをする時期か」と、目安として捉えて頂けるとよいと思います。
外壁の状態② 汚れ・くすみ 塗膜の剥がれ クラックの発生




続いて下から見上げた部分・軒天井部分の汚れ・くすみ、ベランダの下部分の塗膜の剥がれが目につきます。
そして大きなクラック、ひび割れもあり、ご自分で簡易補修をしたのでしょうか。テープが貼ってありました。小さなヘアクラックもいくつか発生しており、手入れをしてあげる時期だということをお家が教えてくれています。
先日の大雪もしかり外壁には水分が大敵です。このようなクラックから雨水が入り込み、木部の腐食を招くこともございます。最悪の場合お家の基礎そのものにまでダメージを及ぼすことも。
お家に不必要な隙間がある場合、シーリング(コーキング)で埋めるなど、適切な処理が必要になります。
何に対しても言える事ですが、気づいたときに(規模が小さいうちに)補修をしてあげることが結果的にコストダウンにつながるわけです。また今度でいいか・・と放置をすると、劣化箇所というのはどんどん進行していきます。手遅れになる=費用もかかることになりますので、築10年が経過しましたら、まずはお家の点検をするようにしましょう。
街の外壁塗装やさんでは、今必要な工事のご提案をさせていただきます。まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
記事内に記載されている金額は2018年01月24日時点での費用となります。
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