先日、君津市にお住いのお客様より屋根外壁塗装前の点検依頼のお問い合わせをいただきました。数あるサイトの中から街の外壁塗装やさんへのお問い合わせ、誠に有難うございます。早速ご点検へとお伺いしてまいりましたのでご覧くださいませ。



どうして塗膜が剥がれてしまうの?原因は?
まずは屋根の状態からになります。顕著にみられる症状として、塗膜の剥がれている箇所がとても目立ちます。
どうして塗膜の剥がれるという症状が現れるのか?原因として・・
①前回の塗装時に乾燥時間を守っていなかった。
②汚れがきちんと落ちていないまま塗装をしてしまった。
③下地処理が不十分だった。(ケレン掛けが不十分など)
④劣化をしている部分から塗膜内部に雨水が入り、湿気が溜まり、塗膜が剥がれた。
上記のような理由から塗膜の剥がれが起きてきます。どの理由によって剥がれているのかを判断することは難しく、確かなことは施工不良が原因であることが多いということです。
剥がれている箇所には苔や藻が発生しておりますし、早めに塗装工事をすることが望ましいと判断いたします。


外壁にも塗膜の剥がれている箇所がいくつかございました。塗膜の剥がれや浮きは、屋根だけではなく外壁も同様に施工不良が原因であることが多いのです。
本来、塗料と外壁がしっかり密着しなければならないのですが、浮いたり剥がれてしまったりする状態は、本来やるべきことをきちんと行わなかった可能性が高いのです。要は人的ミスということになります。
どこの塗装業者なら信頼が出来るのか?なかなか見極めるのは難しいかもしれません。
しっかりとした施工をするのは大前提ですが、やはり人対人という信頼関係が成り立っていることが大事になってきます。街の外壁塗装やさんでは「親切・丁寧」をモットーに対応させていただいております。
付帯部・鉄部も一緒に塗装をして綺麗に蘇らせましょう!


そしてもう一つ気になったのが、鉄部の劣化、錆ですね!白い雨戸ですのでオレンジ色の錆が目立ちます。
屋根外壁塗装と一緒に付帯部(雨樋・破風・鼻隠し・シャッターボックス・幕板・雨戸など)の塗装をしてしまうことが多いので、今回も一緒にご提案をさせていただきます。
一緒に塗装をしてしまった方が良い理由として、足場があるうちに一緒にやってしまった方が費用面を考えてもよいこと、屋根と外壁だけが綺麗になっても付帯部の劣化はそのままですので、美観を損なうということが挙げられます。
塗装工事は、塗り替える=保護してあげるということになりますので、劣化はそのまま放置せず必要な時期に行うようにしましょう。
街の外壁塗装やさんでは、ご点検・お見積りは無料にて対応させていただいております。どうぞお気軽にお問合せくださいませ。
記事内に記載されている金額は2018年04月10日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、屋根塗装、外壁・屋根塗装、ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。