横浜市戸塚区平戸のお客様より外壁塗装のご依頼をいただき、点検に伺いました。外壁の状態を確認させていただきましたところ、色褪せやチョーキング現象も見受けられました。色褪せやチョーキング現象は、外壁の塗り替え時期のサインの一つでもあります。今回、カラーシミュレーション作成のご依頼もいただきましたので、ご紹介してまいります。
色褪せとチョーキング現象が発生していました
色褪せ
チョーキング現象
今回、まずはイエロー系、オレンジ系、グリーン系のシミュレーションをご検討中とのことで、3種類の色のパターンで作成をさせていただきました。
イエロー系とオレンジ系
外壁:25-85F
外壁:17-80H
今回使用した色番号は日塗工のものです。左が25-85Fでイエロー系、右が17-80Hのオレンジ系の色です。既存色のブルー系と比べると、全く違う印象になりますね。オレンジ系の色は暖色でもあるため、暖かみが感じられます。
グリーン系
外壁:45-20D
外壁:59-30H
イエロー系、オレンジ系、グリーン系のシミュレーションをお客様にご確認いただいたところ、今回、お客様はグリーン系に決定されたとのことで、グリーン系の色で数種類パターンを作成いたしました。同じグリーン系の色でも、このように色味も様々なものがあります。59-30Hは、45-20Dに比べると青味が強いグリーンになっており、お家の印象もまたガラッと変わります。45-20Dのような深いグリーンは、とても落ち着いた印象になりますね。
今回のお客様は、他にもグリーン系の色で作成させていただき、その中からご検討する、とのことでした。このように、外壁塗装をご検討中の際にはカラーシミュレーションを行い予め塗装後のイメージを掴んでおくと良いかもしれません。あくまでイメージですので必ずカラーシミュレーション通りの色になる、というわけではないことが注意点ではございますが、色のイメージをご覧になるにはカラーシミュレーションはとてもお勧めです。
外壁塗装のことでお悩みのことがございましたら、私達、街の外壁塗装やさんへ何でもご相談ください。
今回のお客様は、他にもグリーン系の色で作成させていただき、その中からご検討する、とのことでした。このように、外壁塗装をご検討中の際にはカラーシミュレーションを行い予め塗装後のイメージを掴んでおくと良いかもしれません。あくまでイメージですので必ずカラーシミュレーション通りの色になる、というわけではないことが注意点ではございますが、色のイメージをご覧になるにはカラーシミュレーションはとてもお勧めです。
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記事内に記載されている金額は2020年07月30日時点での費用となります。
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