外壁調査


四街道市大日にお住まいのお客様より「北側の外壁だけが、汚れ始めている築年数も経ちのそろそろ何かやったほうが良いのか」と、お問い合わせをいただき調査にお伺いさせていただきました。外壁の状態を調査し、外壁の状態に合った外壁工事をご提案させていただきます。


外壁の状況です。お客様が気にされている汚れは北側の外壁です。外壁の状態として、苔の発生や苔の影響で汚れが付きやすくなっているため汚れが目立ちやすくなっています。北側は、陽があたりずらいため
苔が繁殖しやすいことが実情です。苔は、水分を含み外壁を傷みやすく原因となりますので、根が深くなってしまう前に除去が必要です。苔が繁殖する原因はもう一つあります、塗膜に含まれる防藻性能の低下も原因になります。塗膜には、防藻性能以外に耐UV性能など外的影響から外壁の劣化を抑制する性能が含まれていますが、年数の経過と共に
塗膜の性能は低下していきます。塗膜の劣化状況を確認したところ、チョーキングの発生が確認できましたので、外壁の劣化を抑制するためにも外壁塗装工事が必要です。
工事のご説明

お客様に外壁調査のご報告し、必要な工事のご説明をさせていただきました。工事の内容として、外壁に堆積した苔や汚れを高圧洗浄を行い除去し、外壁に出来た亀裂などを補修し外壁塗装3回塗りで仕上げ、軒天な
どの付帯部も外的影響を受けますので、劣化抑制のために付帯部への部分塗装工事をご提案させていただきました。外壁塗装工事に使用する塗料として、雨水によって汚れが付きずらく苔の発生を抑制することが、水谷ペイントのナノコンポジットWをご提案いたしました。私たち、街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウィルスの予防対策として、マスク着用での訪問・お見積りなどの打ち合わせをオンラインでの対応を行っております。何卒ご理解の程、宜しくお願いいたします。