外壁の汚れ・色褪せが気になるとのことです
大田区池上より屋根や外壁塗装メンテナンスのご相談をいただき現地調査に伺いました。外壁点検の様子をお届けします。外壁がサイディング部分とタイル部分に分かれたデザインの二階建て住宅ですが、ここ数年で色褪せや汚れが気になってきたとのお話です。
あまり知られていないのですが、雨樋も素材によっては塗装メンテナンスができます。また、外壁材が傷んでくるころには雨樋にも歪みやひび割れなどの問題が起こってきている可能性もあるので、しっかりチェックし同時にできる補修はご案内いたします。錆びてしまった金具の交換も可能です。
シーリングもチェックします
外壁の塗り替えの際にはほとんどの場合、目地のシーリング補修も併せてご案内しています。隙間を埋め、部材同士のクッションの役割も果たしているシーリング材ですが、経年で硬くなり痩せてくると割れて剥がれてしまうこともあります。特に、窓や換気扇周りなどのシーリングが傷んで隙間ができると、そこから雨水が入り込んで室内に影響を及ぼしてしまいます。古いシーリングは剥がして打ち直すか、場所によっては上から充填しなおします。シーリングは寿命が短いので塗装のタイミングと一緒に補修してしまうのがベストです。今回は、シーリングの中でも寿命が長いオートンイクシードをご提案いたしますのでしばらくは安心です。
耐久性が高いタイル部分について、大きな問題は見られませんでしたので、エフロレッセンス(水酸化カルシウムが溶け出して白く汚れる現象)落としのみをご案内いたしました。数パターンのお見積りをお出ししご検討いただきます。
街の外壁塗装やさんではお家の状態を確認し部位ごとに合ったご提案をさせていただきます。ぜひ一度ご相談ください。
記事内に記載されている金額は2021年10月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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