袖ケ浦市長浦駅前にお住いのお客様は、外壁のメンテナンスを検討との事で私達、街の外壁塗装やさんにご連絡がありました、以前メンテナンス塗装として外壁は10年程前におやりになっていたとの事ですが、チョーキング現象も無く大きな破損もありませんでした。
お客様が気になさっていたものが特に破風材や軒天の劣化が気になるとの事でした。
付帯部と言う建材は、外壁以外の部分になります、雨樋やサッシなども含まれます、外壁は窯業系サイディングでセメント系ですので、元々耐候年数が高いのですが、その他の付帯部は色々な建材が使用されています。
お客様のご自宅付帯部には木材の破風材や軒天材がしようされていることで、外壁材とは比較にならないほどの耐候年数の差があります。
お客様の様に定期的にメンテナンスをおやりになっていたとの事でまだ大きな破損は無いのですが、木材の対応年数はどうする事も出来ません特に雨ざらしとなる破風材などは、劣化が早く外壁に問題がなくても木部は大きな問題が起こってしまっている事があります。当時の破風材は屋根や外壁と繋がっており軒天も解体しないと交換が出来ない為、少しでも耐候年数を伸ばす方法の一つには板金でのカバー工事があります、板金で覆い雨水や紫外線から守ることが出来るので耐候年数を伸ばす事が出来ます、メーター単価で約45,00-程で工事が出来ますので、交換するよりも工事費を抑える事が出来ます。
現在、私達、街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウィルスの対応として点検結果のご報告や御見積書は、お電話と郵送/メールで対応させていただいております。
記事内に記載されている金額は2022年05月01日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
外壁塗装、
屋根塗装、
外壁・屋根塗装、
ベランダ防水の料金プランはそれぞれのリンクからご確認いただけます。