しかし幸いにも割れてしまったスレートなどは見られませんから、下塗りでしっかり表面を整えた後に塗り替えることできれいになり水もはじくようになるでしょう。もちろん色もお選びいただけます。
それだけではなく、棟板金は塗装工事の際にただ塗るだけではありません。近くで見ると分かりますが、ゆるんでいる釘がいくつも確認できます。外気の温度差で金属が伸縮しますから、だんだんと緩んでしまうのです。もっと放っておくと完全に抜けて、強風で棟板金は外れてしまったりしますから、こういった機会にしっかり留めなおします。
中にはこうした棟板金の問題をそのままにして塗装だけしてしまう業者もいるようですから、屋根塗装のお見積もりを取る際にはしっかり点検をして必要な修繕（場合によっては交換）をしてもらえるのかも確認してみることをおすすめします。街の外壁塗装やさんでは無料点検で伺った際に可能な限り点検しベストなご提案をさせていただきます。
記事内に記載されている金額は2022年08月17日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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