また、日光の当たりにくい北側の外壁や軒天の周辺にはカビが繁殖している様子も見受けられます。塗装が健全である場合は、塗料の持つ防水性によって雨が流れやすく汚れやカビが発生しにくいです。もしこれらの症状が外壁に確認できる場合は塗膜が劣化しているというサインとなりますので、外壁の劣化や損傷が進行してしまう前に外壁塗装をご検討ください。
もしも錆の状態が進行している場合は、金属サイディング外壁に穴が生じてしまう恐れもあるため特に注意が必要です。
お客様のお住まいでは双方とも塗膜が劣化し、破風板は塗膜が剥離している状態でした。塗膜が劣化したことで雨水が破風板に浸透し、素材自体を痛めてしまっているようです。
破風板や軒天も綺麗な状態を長持ちさせるためには塗装によるメンテナンスが必要となります。外壁塗装をご検討の際には破風板や軒天などの付帯部塗装も行っていきましょう。
お客様にお住まいの状態をご報告し、外壁と破風板、軒天の塗装工事を行う運びとなりました。破風板と軒天は補修工事も行っていきます。
私たち、街の外壁塗装やさんでは外壁塗装工事を1㎡当たり税込み3,080円から承っております。こちらの記事では面積の求め方をご紹介しておりますので、よろしければご参考ください。また、点検やお見積りは無料で承っておりますので、お住まいの状態や費用が気になるという方はお気軽にご相談ください。
新型コロナウイルスもまた一段と勢力を強めておりますので、スタッフ一同引き続き対策としてマスクの着用や体温管理の徹底等にも努めてまいります。
記事内に記載されている金額は2022年08月18日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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