狭小地でも点検や補修はおまかせください!
品川区武蔵小山にお住まいのお客様、築10年が経過したお家の外壁の塗装を検討しているそうです。
隣の家と距離が近いので点検や補修は可能なのかご不安があったそうですが、弊社のホームページをご覧になってご連絡くださいました。
もちろん狭小地でも点検は可能です!
それでは塗装前に外壁全体に不具合箇所はないか、くまなく点検していきます。
お隣の敷地をお借りしなければいけない距離とは?
お隣と近いと伺っていた外壁は昼間でも日陰になっています。雑草も小窓の高さまで育っているのはそれだけ土や水分が多く植物にとって絶好の場所であることが窺えます。
お客様が心配されていたお隣との距離ですが、測ってみると50㎝の距離がありました。
一般的に足場の仮設
には70㎝必要と言われていますが、ご安心ください。30㎝前後のスペースでも対応できる狭小地用の足場というのも存在していますので、今回はお隣の敷地をお借りすることなく塗装工事を進めることが可能です。隣家の敷居から外壁までの距離が30㎝以下になる場合は、隣家の敷地内に足場の仮設をお願いするケースが多くなります。
その場合は私たちが責任をもってお隣様へご挨拶と許可を頂きにまいりますので、ご安心ください。
もちろん、今回のようにお隣様の敷地をお借りすることはなくても、工事を行う前に必ずご近所へご挨拶に伺いますので安心して私たちにお任せ下さいね。
足場代を節約する為にも家の不具合は一度に解決させましょう
サイディングボードに打ち付けられている釘付近にもクラックが発生していますね。こういった不具合は外壁塗装を行う前に全て改善した方が良いでしょう。
足場を設置する工事になる場合、別途料金が掛かってしまうことはお客様へ事前にご説明しますが、費用はできるだけ安く済ませたいですよね。
ですが最低限の補修で済ませてしまうと、数年後、もしかすると数か月後に不具合の症状が出てくるかもしれません。その度に足場を組めば
結果的に費用がかさんでしまうので、リフォーム工事は一度にまとめて行うことを強くおすすめいたします。もちろん、お客様のご予算もございますので無理に高額の工事を行う事は致しません。
隅々まで点検を行い、現在のお住まいの状態、必要な補修内容をお話しした上でお見積もりを作成いたしますので、時間をかけてお客様にご検討いただきたいと思います。
「予算内で行える補修はあるか」、「補修しなければいますぐ雨漏りしてしまうのか?」など、お客様がご不安に思ったことはなんでも聞いてください。
街の外壁塗装やさんでは、点検・お見積もり作成は無料ですので「狭小地に住んでいるけど点検はしてもらえるだろうか?」とお悩みのお客様はぜひご連絡ください。
記事内に記載されている金額は2022年09月16日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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