外壁に苔が生えているのが見つかりました。
北側で、地上に近い箇所が主に苔が生えている箇所ですが、これは日当たりの悪さと水はけが良くないことから発生しやすいと言えます。
しかし、塗膜の劣化が進んでいることで水はけが余計に悪くなっており、苔の発生を促進させてしまっているようです。
こちらには塗膜の剥がれが見つかりました。
塗料が剥がれるとそこは紫外線や水分の影響を強く受けることになります。
外壁材のサイディングボード自体が劣化してしまうと、塗装では対応できず外壁材の交換も必要となり、工事金額もそれだけ高くなります。
こちらはバルコニーの手摺の塗膜剥がれです。
塗料のひび割れ、剥がれなどが起きているのは、塗膜の劣化だけでなく塗装時の下地の処理によることもあります。
街の外壁塗装やさんでは塗装前に高圧洗浄で汚れを落とし、シーラーやプライマーで下地処理をしっかりした後に塗料を重ね塗りしますので、綺麗な塗膜が長持ちします。
こちらは雨樋の集水器ですが、ここに台風の被害がみつかりました。
写真だとわかりにくいですが、雨樋の集水器が破損しています。これはおそらく台風時の強風で破損したことが考えられます。
火災保険は3年前までの被害であれば遡って申請することができますが、時間が経つと経年によるものか自然災害によるものか判断が難しくなりますので、被害を受けた場合は早めに対応するようにしましょう。
街の外壁塗装やさんでは火災保険を適用した工事も多く手掛けておりますので、安心してお任せください！
また今回のような外壁塗装については㎡あたり2,860円から対応しております。
お気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2024年02月02日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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