横浜市港南区日野で屋根塗装の前の調査を実施しましたのその様子をご紹介いたします\(^o^)/
屋根塗装の業者選びのポイントとしては、価格や値引きだけでなく、工事の品質や信頼性も重要です。
強引な飛び込み業者には注意が必要です。
また、地元で営業している会社や、過去にリフォームを行ったお客様の評判や感想を確認することも大切です。
見積りも家によって異なるので、工事内容や費用が明確に提示される会社を選ぶことが重要です。
屋根の北側、南側の違い
今回の調査対象の屋根の状態ですが、南側と北側で色が違うのがおわかりいただけますか?
北側の屋根は日当たりが悪いため、吸水しやすくコケや藻が付着しやすい傾向があります。
一方、南側の屋根は日当たりが良いため、塗膜が劣化しやすく色褪せや褪色が早く見られる傾向があります。
劣化の進行具合によって、メンテナンスのタイミングを考えることが重要です。
スレートの割れ
スレートに一部クラックが発生していました。
スレートのひび割れは補修が必要です。
ひび割れに沿ってコーキングや補修材を充填し、屋根材とフラットになるように平らに伸ばしていきます。
補修にかかる費用の相場は、大きさや数にもよりますが数万円から可能です。
少しのひび割れだからといって補修しないで放置しておくと、スレート屋根材が水を吸収し劣化が進んでしまいます。
スレート表面のザラつき
スレートの表面が主に軒先に行くほどザラ付きがありました。
スレート表面が劣化してザラついている場合、それは塗膜が剥がれて肉痩せした状態を指しています。
このような状態では、スレート表面の細かい穴や凸凹を埋めるためにフィラーが使用されることがあります。
フィラーを使うことで、スレートの本来の厚みを取り戻すことができます。
目止め効果の高いフィラーを使用することで、スレート表面を滑らかにすることができます。
棟板金のコーキングの劣化
棟板金のコーキングに変色が見られますが棟板金のコーキングが変色する原因は、主に日光や雨風などの外部要因によるものが考えられます。
コーキングは耐久性がある一方で、時間とともに劣化し色あせることがあります。
定期的なメンテナンスや交換が必要とされる場合もありますので、専門家に相談することが重要です。
今回の調査から屋根塗装に加え、スレートのひび割れ補修、棟板金のメンテナンスも合わせてご提案させていただきました。
屋根塗装は㎡2,640円からで、その他の工事費用についてはお見積りで詳しくお出しいたします。
工事をお考えの方はお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2024年03月06日時点での費用となります。
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